ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

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発行日 アメリカ合衆国の旗 2005年8月 日本の旗 2011年7月
ものすごくうるさくて、
ありえないほど近い
Extremely Loud and Incredibly Close
著者 ジョナサン・サフラン・フォア
訳者 近藤隆文
発行日 アメリカ合衆国の旗 2005年8月 日本の旗 2011年7月
発行元 アメリカ合衆国の旗 Houghton Mifflin 日本の旗 NHK出版
ジャンル 小説
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
形態 ハードカバーペーパーバック
ページ数 アメリカ合衆国の旗 368 日本の旗 488
前作 エブリシング・イズ・イルミネイテッド
コード アメリカ合衆国の旗 ISBN 0-618-32970-6 (HC)
アメリカ合衆国の旗 ISBN 0-618-71165-1 (PB)
日本の旗 ISBN 978-4140056035
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(Extremely Loud and Incredibly Close)は、2005年に発表されたジョナサン・サフラン・フォアによる小説。2001年のアメリカ同時多発テロ事件を背景としており、この事件で父親を失った9歳の少年オスカー・シェルが、父の遺品から見つけた鍵の秘密を探るためにニューヨーク中を探るという物語である。作品ではオスカーを語り手とする主軸の物語とともに、失踪したオスカーの祖父がまだ生まれぬ息子(オスカーの父)に当てて書いた手記、オスカーの祖母による回想が交互に差し挟まれており、二人が体験したドレスデンにおける空爆の悲劇が911の悲劇と重ねあわされる。

また本作では「ヴィジュアル・ライティング」と言われる紙面上の工夫が施されており、物語の内容に沿って多数の写真や図版が組み込まれているほか、言葉を失った祖父の手記を活字で再現するために一行しかないページを挿入したり、誤植をチェックしたことを示す印を作品の本文でそのまま再現するなどの視覚的な実験が試みられている。

2011年にスティーブン・ダルドリー監督で映画化された。詳細は「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い (映画)」を参照。

フォアの妻のニコール・クラウス英語版による小説『ヒストリー・オブ・ラヴ英語版』(2005年)とは一部設定が類似している[1]

参考文献

外部リンク

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