やまさき拓味
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和歌山県新宮市出生[1]。和歌山県立新宮商業高等学校(現・和歌山県立新翔高等学校)卒業後、劇画家を目指して、 1968年3月10日に上京「さいとう・プロダクション」入社。3年半後、さいとうプロの友人だった山本又一朗と小山ゆう、田中視一らと、オリオンプロを設立し、キャラクター商品(トムとジェリー、ミラーマン、シルバー仮面、怪傑ライオン丸など)のデザインや挿絵やカットの仕事をTV局から請け負っていた。漫画の仕事もすべく、先にさいとうプロを独立した小池一夫のスタジオシップ(現・小池書院)へ1971年に合併した。
1972年、『漫画ストーリー』(双葉社)に掲載の『鬼輪番』(原作:小池一夫)にてデビュー[1]。その後、『週刊少年サンデー』で『英雄失格』(原作:梶原一騎)を連載。続いて『青春動物園ズウ』、『ラブZ』(いずれも原作:小池一夫)を連載。
1989年にスタジオシップを退社。同年バディプロダクション設立。『月刊ベアーズクラブ』(集英社)で『バディ』連載開始。
1990年に『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で『若葉の恋』連載開始。『バトルハート』『恐竜くん』と続く。
1995年に少年誌では珍しい本格的競馬漫画『優駿の門』がスタート。同時期、『ビジネスジャンプ』で『優駿たちの蹄跡』も連載開始。こちらは実在した競走馬たちを一頭一頭、作者が丁寧に取材し、作り上げた漫画である。 『優駿の門』はシリーズ化され、GI、ピエタ、チャンプ、グランプリと続いている。『優駿たちの蹄跡』は集英社から始まり、様々な雑誌で連載された。
2019年から『マンガクロス』(秋田書店)にて、『優駿の門2020馬術』を毎週金曜日更新で連載。
2021年、『漫画アクション』(双葉社)にて24号より『令和 優駿たちの蹄跡』の連載を開始[2]。同社での連載は『鬼輪番』以来46年ぶりとなる[2]。