わたし、男子校出身です。
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内容
- 私には「しっぽ」がついていた
- 1984年に慈恵医大病院で生まれ、物心ついた頃から自身の性別に違和感を覚え始め、その後、小学校で初恋を経験する。
- 「しっぽ」を呪った10代
- 本物の女たちと「しっぽ」がある女たち
- 大学に入学すると見た目は女だが学生証の性別が男であることで周りからは奇異な目で見られるようになるが、その中で唯一の理解者を見つける。大学2年の夏休み、ニュースで性同一性障害特例法成立を知り、戸籍の性別変更をするために、大学を休学し、家を飛び出してニューハーフクラブで働きはじめる。
- 「しっぽ」にさようなら
- ニューハーフクラブで貯めたお金で性別適合手術を受ける。そして両親と和解する。
- はじめまして。有里です
- 裁判所での審査を経て戸籍上の性別も「女」に「戻る」ことができ、保険証も学生証も性別が「女」になり、やっと自分は「0」になった。そしてニューハーフクラブを辞め、実家に戻った。