アイアンメイデン (コミック)

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アイアンメイデンIron Maiden)またはメリーナ・ヴォストコフMelina Vostokoff)は、マーベル・コミックに登場する架空のスーパーヴィランであり、ブラック・ウィドウの宿敵。

初登場Marvel Fanfare』第11号
(1983年11月)
本名メリーナ・ヴォストコフ(Мелина Востокова)
メリーナ・ボン・ヴォストコフ
Iron Maiden
出版の情報
出版者マーベル・コミック
初登場Marvel Fanfare』第11号
(1983年11月)
クリエイターラルフ・マッチオ
ジョージ・ペレス
作中の情報
本名メリーナ・ヴォストコフ(Мелина Востокова)
メリーナ・ボン・ヴォストコフ
種族人間
所属チームサンダーボルツ
フェミゾンズ
Remont Six
能力
  • 強さと耐久性を高めるアイアンスーツ
  • 武術の達人であり暗殺者
  • 熟練した白兵戦の達人
  • 様々な武器の使い手

1983年11月にラルフ・マッチオジョージ・ペレスに創造され、『Marvel Fanfare』第11号でデビューした。

キャラクター経歴

メリーナ・ヴォストコフ/アイアンメイデンはロシア連邦政府から雇われた暗殺者だった[1]。自分はナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウの影に生きていると感じたヴォストコフは、彼女に深い憎しみを抱くようになり[2][3]、やがて彼女はロシア政府で働くのをやめ、フリーの諜報員兼暗殺者となって[4][5][6]、ブラック・ウィドウを殺すために雇われた[7]。そしてロマノフを攻撃すると、ジミー・ウーたち“S.H.I.E.L.D.”のエージェントが到着して戦いを終わらせるまで激しい戦闘を行い[8][9]、ヴォストコフはその場から逃れることに成功した[10]

ヴォストコフは次に、スーペリア率いる超人的な女性犯罪者集団“フェミゾンズ”に加わり、チームの中尉のひとりとなって権力を得て地球を滅亡させ、女性が支配する新しい世界を作ることを目指した[11][12][13][14]

シビル・ウォー

ヴォストコフはシビル・ウォーの間、捕らえられて“サンダーボルツ”に強制加入させられた[15][16]

ヴォストコフはその後、ロシアの禁域外にある“A.I.M.”施設への攻撃を指揮するため、“レモント・シックス”として知られるソビエト革命家のグループに加わった[17]

パワー・能力・武装

アイアンメイデンは武術に長け、暗殺者兼スパイエージェントとして活動しており、園芸の知識も有している[18][19][20]

彼女は武器のエキスパートでもあり[21]、軽量で頑強な銀色の外骨格のような形状のアーマーを装備しており、衝撃銃弾、エネルギー兵器による攻撃も防ぐことに加えて、彼女の強さと耐久性を未知のレベルまで高めている[22][23]

その他のバージョン

『アルティメット・マーベル』

アルティメット・マーベル』では、アイアンメイデンはロマノフに与えられている名前であり、アイアンマンのアーマーと同様のアーマースーツ“サイバーナトリックス”を装着した[24][25]

『Marvel Mangaverse』

Marvel Mangaverse』におけるアイアンメイデンは、トニー・スタークの双子の妹でスーパーヒーローのトニ・スタークの別名である[26][27][28]。元S.H.I.E.L.D.のエージェントであったが、兄が謎の失踪を遂げた後、“スターク・インダストリーズ”を引き継いだ[29]。しかし後にハルクとの戦闘中に生命を落とした[30][31]

『アースX』

アースX三部作』では、正史のアース616とは異なるキャラクターとして登場。リード・リチャーズの元部下であり、レッドスカルの手下になることを余儀なくされていた[32]

後に“ヴィブラニウム”に触れたことで、地球上のヴィブラニウムをすべてを完全にコントロールする能力を持つミュータントとなり、その力を活かして射撃武器、エネルギー投射、飛行などの機能を持つヴィブラニウム製アーマーを作り上げてその身に装着した[33]

『Exiles』

New Exiles』シリーズでは、正体不明の女性がアイアン・メイデンの偽名を使いながら独自のバトルスーツを使用しており、ブラックドッグ、ブラッドウィッチ、ラフ・ジャスティス、サンドストームと共に“ブラッドフォース”のメンバーとして登場する[34]

MCU版

テレビアニメ

脚注

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