アイ・リアリー・ライク・ユー
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| 「アイ・リアリー・ライク・ユー」 | ||||||||||||||||
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| カーリー・レイ・ジェプセン の シングル | ||||||||||||||||
| 初出アルバム『エモーション』 | ||||||||||||||||
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| ゴールドディスク | ||||||||||||||||
| 後述を参照 | ||||||||||||||||
| チャート最高順位 | ||||||||||||||||
| 後述を参照 | ||||||||||||||||
| カーリー・レイ・ジェプセン シングル 年表 | ||||||||||||||||
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「アイ・リアリー・ライク・ユー」(I Really Like You)は、カーリー・レイ・ジェプセンの楽曲である。2015年3月2日にアルバム『エモーション』からの第1弾シングルとして発売された。作詞作曲はジェプセンとジェイコブ・カッシャーとピーター・スヴェンソンの共作。プロデュースはスヴェンソンとジェフ・ハラトラックス。Canadian Hot 100では最高位14位を記録。香港やスコットランドのシングルチャートでは第1位を獲得したほか、チェコ、デンマーク、フィンランド、日本、アイルランド、南アフリカ、イギリスのシングルチャートでトップ10入りした。
2015年3月2日、「アイ・リアリー・ライク・ユー」がアルバム『エモーション』からの第1弾シングルとして発売された[3][4]。6月24日にインタースコープ・レコードからアルバム『エモーション』が日本で先行発売され、「アイ・リアリー・ライク・ユー」は「エモーション」と「ギミー・ラヴ」の間の3曲目に収録された[5]。
作詞作曲はカーリー・レイ・ジェプセンとジェイコブ・カッシャーとピーター・スヴェンソンの共作[3]。ジェプセンによれば、本作の内容はまだちょっと“愛してる”と言うには早すぎるけど、ただの“好き”よりも、“ホントにホントにホントに好き”という関係
を歌ったもの[3][6]。ワシントン・ポスト紙のソラヤ・ナディア・マクドナルドは、本作を「前作『キス』、1980年代の音楽、ソランジュが2012年に発売したEP『トゥルー』を思い出させるシンセポップ・ナンバー」と特徴づけた[2]。ザ・ヴァージのエミリー・ヨシダは、本作における「1980年代のニュー・ウェイヴ」の要素について言及し[7]、ローリング・ストーン誌のライアン・リードは本作について「ダンス・ポップ・ナンバー」と説明した[1]。曲のキーはFメジャー、テンポは122BPM、本作におけるジェプセンの声域はG3からD5[8]。
評価
第三者による批評
ビルボード誌のジェイソン・リプシュッツは、本作を「ホントに(ホントに)楽しい曲」「すごくハリのあるパーカッションとうっかりもらした相手の気を引く言葉で『コール・ミー・メイビー』の執着性を思い出させる息をのむような1980年代のアガる曲」と称した[9]。音楽ジャーナリストのビアンカ・グレイシーは、本作を「刺激的で素晴らしいものすごくキャッチーなポップ」と評した[10]。
2022年10月、バラエティ誌のレイチェル・セオは、「ジェプセンの最高の15曲」の第13位に本作をランク付けし、「‘I want you. Do you want me? Do you want me too?’(あなたが欲しいのよ。私のこと欲しい?あなたも私のこと欲しい?)という一節は必死なSnapchatのメッセージのように読めるが、ジェプセンの上昇するソプラノのパートはジェフ・ハラトラックスとピーター・スヴェンソンによるエレクトロ・ポップの演出を通じてシームレスに作り上げられ、他の何よりも熱狂的に聞こえる」と評した[11]。
受容とチャート成績
「アイ・リアリー・ライク・ユー」は、2015年3月21日付のCanadian Hot 100で初登場14位を記録[12]。
アメリカのニールセン・ミュージックの調べによれば、初週で38,000ダウンロード、3.9万回のストリーミング再生数を記録し、2015年3月21日付のBillboard Hot 100で初登場48位を記録[13]。その後、2015年5月2日付の同チャートで最高位39位を記録し[14]、自身3作目のトップ40入りとなった[15]。
イギリスの全英シングルチャートでは、2015年5月3日付のチャートから2週連続で第3位を記録した[16][17]。
日本のBillboard Japan Hot 100では、2015年3月11日公開のチャートで初登場48位を記録し[18]、7月1日公開のチャートで最高位4位を記録した[19]。Billboard Japan Hot Overseasでは、2015年7月1日公開のチャートで第1位を獲得[20]。また同年のBillboard JAPANの洋楽年間チャートでは第1位を獲得し、年間総合シングルチャートでは第6位を記録し、洋楽アーティストでは唯一となるトップ10入りを果たした[21]。Billboard JAPANは、チャートの好成績の理由に精巧なポップ・ソングライティングと思わず口さんでしまう〔ママ〕キャッチーなメロディ、“あなたのことが好き”という普遍的なメッセージが多くの支持を集めたこと
を挙げている[21]。
プロモーション
ミュージック・ビデオ
「アイ・リアリー・ライク・ユー」のミュージック・ビデオは、ピーター・グランツが監督を務めた作品で[22]、コンセプトは「トム・ハンクスの一日」[23][24]。ミュージック・ビデオは2015年2月16日にマンハッタンのモンドリアン・ホテルの前で撮影され[25]、ハンクスの他にレーベルメイトのジャスティン・ビーバーがカメオ出演している[23][24]。このミュージック・ビデオは、3月6日に公開された[26]。ビルボード誌の読者により「(ここまでで)2015年のベスト・ミュージック・ビデオ10本」(The 10 Best Music Videos of 2015 (So Far))の1つとして挙げられた[27]ほか、スピン誌が発表した「2015年のベスト・ミュージック・ビデオ25本」(The 25 Best Music Videos of 2015)の第8位にランクインした[22]。
4月上旬にジェプセンがプロモーションを目的に来日した際、ローラと共演したミュージック・ビデオが撮影され、このビデオは5月12日に公開された[28]。
楽曲の披露
ジェプセンは、2015年3月2日に放送されたABCテレビ『グッド・モーニング・アメリカ』で「アイ・リアリー・ライク・ユー」を披露[3]。以降、『ジミー・キンメル・ライブ!』[29]や『サタデー・ナイト・ライブ』などでも披露された[30]。
同年4月、本作およびアルバムのプロモーションを目的に来日した[31]ジェプセンは、4月14日に放送の日本テレビ系『スッキリ!!』に生出演して本作を披露。これが日本初披露となった[32][33]。
シングル収録曲
| # | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「アイ・リアリー・ライク・ユー」(I Really Like You) |
| |
合計時間: | |||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「I Really Like You (Blasterjaxx Remix)」 | |
| 2. | 「I Really Like You (The Scene Kings Remix)」 | |
| 3. | 「I Really Like You (The Scene Kings Extended Remix)」 | |
| 4. | 「I Really Like You (Wayne G. Club Mix)」 | |
| 5. | 「I Really Like You (Liam Keegan Remix Radio Edit)」 | |
| 6. | 「I Really Like You (Liam Keegan Extended Remix)」 | |
合計時間: | ||
クレジット
※出典[34]
- カーリー・レイ・ジェプセン - リード・ボーカル、作詞作曲
- ジェイコブ・カッシャー - 作詞作曲
- ピーター・スヴェンソン - 作詞作曲、ドラム、シンセサイザー、キーボード、ベース、ギター、プロデュース、エンジニア、プログラミング
- ジェフ・ハラトラックス - ドラム、シンセサイザー、キーボード、ベース、プロデュース、エンジニア、プログラミング
- ピーター・カールソン - ソリーナ
- ミッシー・モデル - バッキング・ボーカル
- エリック・エイランズ - アシスタント・エンジニア
- ジュアン・カルロス・トラド - アシスタント・エンジニア
- ジャイム・ベレス - アシスタント・エンジニア
- セルバン・ゲネア - ミキシング
- ジョン・ヘイネス - ミックス・エンジニア
- トム・コイン - マスタリング
メディアでの使用例
- テレビCM
- LINE MUSIC(2015年)[35]
- ネイチャーラボ「モイスト・ダイアン」(2016年)[36]
- CMにはジェプセンが出演。
チャート成績
週間チャート
年間チャート
| チャート (2015年) | 順位 |
|---|---|
| オーストリア (Ö3 Austria Top 40)[72] | 70 |
| カナダ (Canadian Hot 100)[73] | 88 |
| CIS (Tophit)[74] | 105 |
| デンマーク (Tracklisten)[75] | 51 |
| ドイツ (Official German Charts)[76] | 66 |
| 日本 (Japan Hot 100)[21] | 6 |
| Japan Hot Overseas (Billboard JAPAN)[21] | 1 |
| Japan Radio Songs (Billboard JAPAN)[77] | 2 |
| オランダ (Dutch Top 40)[78] | 71 |
| オランダ (Single Top 100)[79] | 83 |
| Russia Airplay (Tophit)[80] | 105 |
| スペイン (PROMUSICAE)[81] | 82 |
| スウェーデン (Sverigetopplistan)[82] | 80 |
| スイス (Schweizer Hitparade)[83] | 59 |
| UK Singles (Official Charts Company)[84] | 44 |
| チャート (2016年) | 順位 |
|---|---|
| 日本 (Japan Hot 100)[85] | 95 |
| Japan Hot Overseas (Billboard JAPAN)[86] | 7 |
| Japan Radio Songs (Billboard JAPAN)[87] | 98 |
認定
| 国/地域 | 認定 | 認定/売上数 |
|---|---|---|
| オーストラリア (ARIA)[88] | プラチナ | 70,000 ユニット |
| カナダ (Music Canada)[89] | ゴールド | 40,000 DL* |
| デンマーク (IFPI Danmark)[90] | プラチナ | 60,000 枚^ |
| ドイツ (BVMI)[91] | ゴールド | 200,000 ユニット |
| イタリア (FIMI)[92] | プラチナ | 50,000 ユニット |
| 日本 (RIAJ)[93] | 2× プラチナ | 500,000 DL* |
| ポーランド (ZPAV)[94] | プラチナ | 20,000 ユニット |
| スペイン (PROMUSICAE)[95] | ゴールド | 20,000 ユニット |
| スウェーデン (GLF)[96] | 2× プラチナ | 80,000 ユニット |
| イギリス (BPI)[97] | プラチナ | 600,000 ユニット |
| アメリカ合衆国 (RIAA)[98] | プラチナ | 1,000,000 ユニット |
| ストリーミング | ||
| 日本 (RIAJ)[99] | ゴールド | 50,000,000 回再生 |
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* 認定のみに基づく売上数 | ||