アカカミアリ
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Solenopsis geminata (Fabricius, 1804) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| アカカミアリ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| tropical fire ant |
アカカミアリ(赤噛蟻、学名:Solenopsis geminata)は、ハチ目(膜翅目)アリ科フタフシアリ亜科に分類されるアリの一種。
特徴
働きアリの体長は3〜5mmで、近縁の日本在来種と比べて大型[1]。同属の近縁種(アカヒアリなど)とは、頭盾前縁の歯が2本であることで区別できる[1]。
近縁のアカヒアリが作るような盛り上がったアリ塚は作らない[1]。集団で連なることで、水に浮いて移動することができる[1]。
巣に刺激を与えるなどすると、防衛のために集団で咬みつき、腹部の針で猛烈に刺してくる。刺咬によってアナフィラキシーショックが発生することがあり、日本でも1996年に沖縄島の在日米軍兵が本種に攻撃されてアナフィラキシーショックを引き起こしている[1]。一方で、本種の毒はアカヒアリほど強くはなく、死亡例は報告されていない[1]。