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アカカミアリ

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アカカミアリ
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 節足動物門 Arthropoda
綱 : 昆虫綱 Insecta
目 : ハチ目(膜翅目) Hymenoptera
亜目 : ハチ亜目(細腰亜目) Apocrita
上科 : アリ上科 Formicoidea
科 : アリ科 Formicidae
亜科 : フタフシアリ亜科 Myrmicinae
属 : トフシアリ属 Solenopsis
種 : アカカミアリ S. geminata
学名
Solenopsis geminata
(Fabricius, 1804)
和名
アカカミアリ
英名
tropical fire ant

アカカミアリ(赤噛蟻、学名:Solenopsis geminata)は、ハチ目(膜翅目)アリ科フタフシアリ亜科に分類されるアリの一種。

アメリカ合衆国南部、中央アメリカ、南アメリカ北部、カリブ諸島を原産地とする[1]。

世界各地の熱帯から亜熱帯に移入分布している[2]。日本では小笠原諸島の硫黄島、沖縄島・伊江島の在日米軍施設周辺に定着している[2]。

2017年、2018年には東京港や神戸港でも発見された[3][4]。2018年に神戸港で発見されたアリは、インドネシアジャカルタ港から運ばれポートアイランドに陸揚げされたコンテナから発見されている。

特徴

働きアリの体長は3〜5mmで、近縁の日本在来種と比べて大型[1]。同属の近縁種(アカヒアリなど)とは、頭盾前縁の歯が2本であることで区別できる[1]。

近縁のアカヒアリが作るような盛り上がったアリ塚は作らない[1]。集団で連なることで、水に浮いて移動することができる[1]。

巣に刺激を与えるなどすると、防衛のために集団で咬みつき、腹部の針で猛烈に刺してくる。刺咬によってアナフィラキシーショックが発生することがあり、日本でも1996年に沖縄島の在日米軍兵が本種に攻撃されてアナフィラキシーショックを引き起こしている[1]。一方で、本種の毒はアカヒアリほど強くはなく、死亡例は報告されていない[1]。

外来種問題

参考文献

外部リンク

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