アカボゲットウ

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アカボゲットウ
アカボゲットウの花
(2024年11月 名古屋市 東山動植物園)
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
階級なし : ツユクサ類 commelinids
: ショウガ目 Zingiberales
: ショウガ科 Zingiberaceae
: ハナミョウガ属 Alpinia
: アカボゲットウ
A. purpurata
学名
Alpinia purpurata (Vieill.) K.Schum.
和名
アカボゲットウ、レッドジンジャー
ピンクジンジャーの花序
(2024年5月 沖縄県石垣市)
互生する葉
穂状花序に生じた高芽

アカボゲットウ(別名:レッドジンジャー、学名Alpinia purpurata)は、ショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年生草本。

熱帯地域では高さ5 mに達するが、沖縄では高さ1–2 m程度。葉はやや厚く両面無毛で光沢があり、長楕円形で先は尖り、互生する。茎の先端から長さ30 cmほどの花軸を伸ばし、赤い花苞を密生する穂状花序を出す。各花苞の中に小さく目立たない白または黄色の花がある。周年開花する[1][2][3][4][5][6][7][8]。花序に高芽が生じることがある[7]

分布

インドネシア東部熱帯地域(スラウェシ島、モルッカ諸島~ニューギニア島)~太平洋諸島原産[2][3][4][5][6][8]。POWOではインドネシアのマルク州~ニューギニア島、ビスマルク諸島、ニューカレドニア、ソロモン諸島、バヌアツ原産としている[9]

利用

沖縄をはじめ熱帯各地で公園、生け垣、鉢物などに利用[2][4][6]。沖縄やハワイでは切り花としても栽培される[3][4]。花苞が桃色の品種(ピンクジンジャー)や八重咲き品種もある。耐風性、耐寒性は弱いため、風当たりが弱く、日当たりのよい場所に植栽する。繁茂しすぎると花立ちが悪くなるので株分けが必要になる。花序にアブラムシやすす病の発生がみられる[4]。繁殖は株分けや高芽取りによる[4][7]

脚注

参考文献

外部リンク

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