アキラ級
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初登場は劇場版第8作『スタートレック:ファーストコンタクト』で、冒頭のボーグキューブとの艦隊戦にてその姿を見ることができる。この時セイバー級とスチームランナー級という新型艦が登場すが、これらのうちアキラ級のみ、以後の『スタートレック:ディープスペースナイン』、『スタートレック:ヴォイジャー』のエピソードにおいて重要な戦闘任務でよく目にするようになる。
劇中の特徴としては15か所の光子魚雷発射管(水平360度全方向をほぼカバー出来るような配置になっている)と移乗攻撃に使用する2か所のシャトルベイがあげられ、宇宙艦隊の中でひと際戦闘に特化した宇宙艦と言える。そのためレギュラー登場がないにもかかわらず、ゲームにおける登場は非常に多い。
『スタートレック:ピカード』シーズン3には、後継となるアリータ級(Alita class)が登場する。
デザイン
デザインを手がけたのはILMのアレックス・イェーガー。名称は大友克洋のアニメ映画『AKIRA』に由来。 やや楕円形の円盤部にワープナセルが直結した、ミランダ級やネビュラ級系統のデザインであるが、円盤部からワープナセルパイロンに至る構造が独特で、双胴船のようになっている。第2船体は円盤部下部とほぼ同化しており、艦首側にはエンタープライズEと同型のディフレクター盤が設置されている。ワープナセルは船体に対してかなり大きく、下向きについている。アキラ級の円盤部やワープナセルはアキラ級のみにみられるものであり、それ以前のスタートレックのモブ宇宙艦によく見られる他艦級の円盤部やワープナセルを流用した艦とは一線を画すデザインがなされている。後に制作される『スタートレック:エンタープライズ』に登場するエンタープライズ NX-01は、アキラ級に似た船体構造となっている。