アクシオン・ディレクト (クライミング)

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アクシオン・ディレクト: Action Directe、フランス語: [aksjɔ̄ diʁɛkt])は、ドイツのフレンキシェ・シュヴァイツに位置している、難易度が高いことで有名なスポーツクライミングのスポットで、1991年にヴォルフガング・ギュリッヒが初登攀した。

ヴォルフガング・ギュリッヒは同地のUIAAの難易度をXI(フランスでの難易度に換算すると8c+と9aの中間)に当たるものだとしたが、一般には世界初の9a (5.14d)のルートとして認識されており、現在でも多くの人が「9a (5.14d)」として認識している。この場所を登る上では、一本指のポケットからダイナミックな動きを伴って長距離を動くことや、2本指ポケットに向かってダイナミックな動きをとることなどが必要となるなどの独特のスタイルでも有名である[1][2]。ヴォルフガング・ギュリッヒは、フレンキシェ・シュヴァイツの地域で必要な力と強度を鍛え上げるために、キャンパスボードを考案している[3]

Milan Sykoraは、右隣のラインにスタートを切れるようにするために、1980年代にスタートラインをボルトで固定した。フランスのテロ組織「直接行動」(Action directe)に因んで命名された同所は、16手のシークエンスと2本指ポケットへのダイナミックなジャンプスタートを使って、11日間かけて1991年にヴォルフガング・ギュリッヒが初登攀した[4]小山田大は11手のシークエンスでの登攀を行った。

2020年5月にフランスのメリッサ・ル・ヌヴェが女性初の登攀を成し遂げた[5][6]

登攀成功者一覧

ギャラリー

脚注

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