プレイヤーは3人から6人。2人で遊ぶことも可能ではあるが、面白みにはかける。一般的な大会では4人でプレイされる。
最初に各プレイヤーは1枚ずつタイルを引く。このタイルの数字が少ない順にプレイすることになる。その後それらのタイルはボード上に配置しておく。2008年版では「アルファベット順」→「数字の少ない順」となっている。
各プレイヤーは最初に6000ドルと無作為に選ばれた6つのタイルを持つ。各ターンにプレイヤーは以下の行動を取る。
- タイルを1つ場に出す
- 新たにチェーンができたり、合併が起こった場合には適切な処理を行う
- 株券を買ってもよい(ただし、その時点でボード上に存在するチェーンに限る)
- タイルを1つ引く
もしタイルを置いたマスの隣にホテルチェーンに含まれていないホテルがあり、すでに7つのチェーンが場に存在していない限り、新しいホテルチェーンが設立される。プレイヤーはどのホテルチェーンを設立するか選択した後、そのホテルチェーンの株券を1枚無償で手に入れることができる。
各プレイヤーはタイルを置いた後、場にあるホテルチェーンの株を最大3枚まで買うことができる。株券の価格は、そのホテルチェーンを構成するタイルの枚数によって決まり、大きくなるほど値上がりしていく。
タイルを置いたマスが既存のホテルチェーンに隣接しているとき、そのタイルはホテルチェーンに吸収されることになる。もし2つ以上のホテルチェーンに隣接していた場合、チェーンの合併が起こり、最も大きいホテルチェーンに他のホテルチェーンが吸収される。同じ大きさのホテルチェーンが合併する場合にはどちらが存続するかはタイルをおいたプレイヤーが決定することができる。
ホテルチェーン同士の合併があったとき、吸収されたホテルチェーンの筆頭と2番手の株主はその時のチェーンの規模によって決められた配当を受ける。また、吸収されたホテルチェーンの株主は、それぞれ所有する株券を以下のように処理することができる。
- 所有する株券を売却する(チェーンの規模によって価格が決まる)。
- 所有する(吸収された側の)株券2枚に対し新しい(吸収した側の)株券1枚の比率で交換する。
- そのまま株券を保持しておく。(新たに同じチェーンが設立された場合その株券も有効になる)
ホテルチェーンがタイルを11個以上を含む場合、合併によって吸収されることはなくなる。従って2つの11個以上のタイルを含むホテルチェーンに隣接するマスにはもうタイルを置くことはできない。そのようなタイルが手にあるときには、自分の手番の最初にその事実を公開してゲームから除外できる。その場合、手番の最後のタイル補充の時点で、6枚になるまで補充できる。
ホテルチェーンのどれかが41個以上のタイルを含むか、全てのホテルチェーンが11個以上のタイルを含んだ時、プレイヤーはゲームの終了を宣言できる。ゲームの終了を宣言したプレイヤーが自分の手番を終わらせた時点でゲームは終了する。ここで、全ホテルチェーンの筆頭株主と第2株主は規模に応じた配当を受ける。そして全員が手持ちの株券を売却する。残っていた現金と合わせて、最終的に持ち金が一番多くなったプレイヤーを勝者とする。