アグノスティック (情報工学)

From Wikipedia, the free encyclopedia

情報工学において、アグノスティック (agnostic) であるとは、ソフトウェアハードウェアが、特定のプロトコルプログラミング言語オペレーティング・システムに依存しない、あるいはその仕様の詳細に関知しない設計であることを指す。英語で不可知論を意味する agnosticism に由来する[1]。プラットフォームを問わない場合はplatform agnostic(ほぼクロスプラットフォームと同じ意味)[2]、あるデータの処理や送受信において使用されるインターフェースやOSを問わない場合 data agnostic英語版などといった成句として使われる。    

data agnostic なプログラムの良い例は、SQL文を用いたデータベースの更新である。SQLプログラムは、データベースが保管されているファイルシステムやプラットフォームについて関知せず、異なった環境においても一種類のSQL文において同じ更新処理を実現する。また、プログラムが採用するSQLインターフェースモジュール(互換レイヤー)によっては、データーベースシステムそのものの違いを超えて同一のSQL文を実行することが可能な場合もある。          

Related Articles

Wikiwand AI