アシラー
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| アシラー أصيلة Asilah | |
|---|---|
| 位置 | |
| 座標 : 北緯35度28分 西経6度2分 / 北緯35.467度 西経6.033度 | |
| 行政 | |
| 国 | |
| 地方 | タンジェ=テトゥアン=アル・ホセイマ地方 |
| 県 | タンジェ=アシラー県 |
| 町 | アシラー |
| 人口 | |
| 人口 | (2014年現在) |
| 町域 | 31,147人 |
| 備考 | 国勢調査 |
| その他 | |
| 等時帯 | 中央ヨーロッパ時間 (UTC+1) |
| ナンバープレート | 40[注釈 1] |
| 公式ウェブサイト : https://www.assilah.net/home | |
アシラー(Asilah)は、モロッコの都市。モロッコの北西海岸に位置し、大西洋に面している。タンジェからは50km南にある。アシラとも表記される。
歴史
アシラーはフェニキア人の交易拠点の一つとなっていた。その後はローマ帝国のマウレタニア・ティンギタナとなった[3]。1471年に入ると大航海時代を迎えたポルトガルの攻撃を受け、その支配下に置かれ町が築かれる。1589年にはアラウィー朝スルターンのアフマド・マンスール・ザハビーによってモロッコの支配下に戻ったものの[4]、再びスペインに占領された。1691年に再びアラウィー朝スルターンのムーレイ・イスマーイールによって取り戻しモロッコ領となった[3]。
その後、19世紀から20世紀にかけては海賊の基地となったことで1829年にはオーストラリアによって攻撃される[3]。1912年から1956年まではスペイン領モロッコに属していたが、モロッコの独立後にモロッコ王国領となった[4]。
1978年からは町の塗装が剥がれる景観が悪くなるのを防ぐためにアーティストを呼び壁などに作品を描き始める。後に芸術祭となって毎年8月になると世界中のアーティストが町の壁に作品を描くために訪れるようになった[2]。
