アスコルビン酸グルコシド From Wikipedia, the free encyclopedia アスコルビン酸グルコシドとは、アスコルビン酸(ビタミンC)にグルコースが結合したもの。ビタミンC誘導体の一種。 アスコルビン酸2-グルコシド(ascorbic acid 2 - glucoside)、は略称で AA-2G とも呼ばれ、アスコルビン酸の2位の炭素にグルコースが結合させることで安定性を向上したもの[1]。熱、光といった酸化条件に強いが、生体の中では酵素によって作用を発揮するため、プロビタミンである[1]。L-アスコルビン酸2-グルコシド、アスコルビン酸2グルコシド、アスコルビン酸グルコシドとも表記される。 日本で1989年に合成され、1994年に医薬部外品の美白有効成分として、2004年に食品添加物として認可された[1]。食品として摂取した場合、体内酵素でゆっくりと代謝・吸収されるため長時間にわたって血中ビタミンC濃度が維持される。いわゆるタイムリリース型のビタミンC誘導体とみなすことができることから、安定型ビタミンC、持続型ビタミンCとも呼ばれる。 アスコルビン酸6-グルコシド アスコルビン酸の6位の炭素にグルコースが結合したもの。 安定性は高いがアスコルビン酸-2グルコシドよりも低い。 出典 1 2 3 山本格「安定・持続型ビタミンCの発明から大学発ベンチャーの立ち上げと保健機能性食品の誕生までの道程」『日本薬理学雑誌』第132巻第3号、2008年9月1日、160-165頁、doi:10.1254/fpj.132.160。 この項目は、化学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:化学/Portal:化学)。表示編集 Related Articles