アデュー・フィリピーヌ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| アデュー・フィリピーヌ | |
|---|---|
| Adieu Philippine | |
| 監督 | ジャック・ロジエ |
| 脚本 |
ジャック・ロジエ ミシェル・オグロール |
| 製作 | ジョルジュ・ド・ボールガール |
| 出演者 |
ジャン=クロード・エミニ ステファニア・サバティニ イヴリーヌ・セリ |
| 音楽 |
ジャック・ダンジャン ポール・マテ マクシム・ソリ |
| 撮影 | ルネ・マトラン |
| 編集 |
モニク・ボノ クロード・デュラン マルク・パヴォ |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 106分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | フランス語 |
『アデュー・フィリピーヌ』(フランス語: Adieu Philippine)は、1962年(昭和37年)に公開されたジャック・ロジエ監督のフランス・イタリア合作映画である。
1958年(昭和33年)、短篇ドキュメンタリー映画『十代の夏』(Blue Jeans)を撮り、日本でも同作が公開され、同作に注目したジャン=リュック・ゴダールが『勝手にしやがれ』のプロデューサー、ジョルジュ・ド・ボールガールに紹介したことで、『アデュー・フィリピーヌ』は実現した。
ジャン=クロード・ブリアリ、ミシェル・ピコリ、クリスチャンヌ・ルグラン(ミシェル・ルグランの姉)、ロベール・イルシュらがカメオ出演している。
撮影したのは1960年(昭和35年)の夏で、2年後の第15回カンヌ国際映画祭にて上映された。
日本では、東京日仏学院が1970年代から英語字幕付16ミリプリントを所有しており、映画批評家の梅本洋一が「梅本洋一の木曜シネクラブ」を同学院ホールで主宰していた1980年代には、夏になるたびに同プリントを上映していた。2004年と2006年には紀伊国屋書店がDVDを発売した。劇場未公開のままであったが、2010年に行われた特集上映「ジャック・ロジエのヴァカンス」にて本作は、渋谷の映画館ユーロスペースで2010年1月23日から4週間にわたって1日1回上映され[1]、同年3月にも同館でアンコール上映された[2]後、全国で順次上映された。
データ
- 監督:ジャック・ロジエ
- 脚本:ジャック・ロジエ、ミシェル・オグロール
- 規格:白黒映画、モノラル録音、35ミリフィルム
- ジャンル:ドラマ映画
キャスト
- ジャン=クロード・エミニ - ミシェル
- ダニエル・デカン - ダニエル
- ステファニア・サバティニ - ジュリエット
- イヴリーヌ・セリ - リリアーヌ
- ヴィットーリオ・カプリオリ (Vittorio Caprioli) - パシャラ
- ダヴィド・トネリ - ホラーティオ
- アンヌ・マルカン - ジュリエットの声
- アンドレ・タルー - 島のレニエ
- クリスチャン・ロンゲ - クリスチャン
- ミシェル・ソワイエ - アンドレ
- アルレット・ジルベール - 母
- モーリス・ガレル (Maurice Garrel) - 父
- ジャンヌ・ペレス (en:Jeanne Pérez) - 隣の女
- シャルル・ラヴィアル (Charles Lavialle) - 隣の男