アトミック・ルースター・ファースト・アルバム

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『アトミック・ルースター・ファースト・アルバム』
アトミック・ルースタースタジオ・アルバム
リリース
ジャンル プログレッシブ・ロック
時間
レーベル B&Cレコード
プロデュース トニー・コルトン、アトミック・ルースター
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 49位(イギリス[1]
アトミック・ルースター アルバム 年表
アトミック・ルースター・ファースト・アルバム
(1970年)
デス・ウォークス・ビハインド・ユー
(1970年)
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アトミック・ルースター・ファースト・アルバム[注釈 1]』(原題:Atomic Roooster)は、イギリスプログレッシブ・ロックバンドアトミック・ルースター1970年に発表した初のスタジオ・アルバム。「ルースター」のスペルは本来「Rooster」だが、本作では意図的にもう一つ「o」が追加されている[2]

オリジナル・ラインナップによる唯一のアルバムで、本作ではベーシスト兼ボーカリストのニック・グラハムが参加していたが、以後のアルバムではヴィンセント・クレイン英語版ハモンドオルガンでベース・パートを演奏し、正式ベーシスト不在の編成となった[3]。「傷だらけの翼」は、ジョン・メイオールが1967年のアルバム『ブルース・アローン』で発表した曲のカヴァーである[4]

なお、バンドがアメリカのエレクトラ・レコードとの契約を得た後には、新メンバーのジョン・カンが「13日の金曜日」でボーカル、「ビフォア・トゥモロウ」と「S.L.Y.」でギターをオーバー・ダビングしており、これらのヴァージョンは後のリマスターCDにボーナス・トラックとして収録された[2]

反響・評価

本作は1970年6月13日付の全英アルバムチャートで49位を記録するが、翌週にはトップ100圏外に落ちた[1]。Lindsay Planerはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け「大半の楽曲はクレインの手により、主にヘヴィな側面が押し出されている。彼の多芸ぶりは、フォークに影響を受けた牧歌的な"Winter"から、ブルージーなホーン・セクションを思わせるアレンジの"Broken Wings"に至る、驚くほど幅広いスタイルに示されている」と評している[2]

収録曲

特記なき楽曲はヴィンセント・クレイン作。

  1. 13日の金曜日 - "Friday the 13th" – 3:31
  2. アンド・ソウ・トゥ・ベッド - "And So to Bed" – 4:11
  3. 傷だらけの翼 - "Broken Wings" (John Mayall) – 5:46
  4. ビフォア・トゥモロウ - "Before Tomorrow" – 5:50
  5. バンステッド - "Banstead" (Viincent Crane, Nick Graham, Carl Palmer) – 3:33
  6. S.L.Y. - "S.L.Y." – 4:56
  7. ウィンター - "Winter" – 6:59
  8. ディクライン・アンド・フォール - "Decline & Fall" (V. Crane, N. Graham, C. Palmer) – 5:48

1991年リマスターCDボーナス・トラック

  1. "Play the Game" (John Du Cann)

2016年リマスターCDボーナス・トラック

  1. 13日の金曜日(USヴァージョン) - "Friday the 13th (US Version)"
  2. ビフォア・トゥモロウ(USヴァージョン) - "Before Tomorrow (US Version)"
  3. S.L.Y.(USヴァージョン) - "S.L.Y. (US Version)"

参加ミュージシャン

脚注

外部リンク

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