アニマル・キングダム
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| アニマル・キングダム | |
|---|---|
| Animal Kingdom | |
| 監督 | デヴィッド・ミショッド |
| 脚本 | デヴィッド・ミショッド |
| 製作 | リズ・ワッツ |
| 製作総指揮 |
ベック・スミス ヴィンセント・シーアン |
| 出演者 |
ベン・メンデルソーン ジョエル・エドガートン ガイ・ピアース ルーク・フォード ジャッキー・ウィーヴァー サリバン・ステイプルトン ジェームズ・フレッシュヴィル |
| 音楽 | アントニー・パートス |
| 撮影 | アダム・アーカポー |
| 編集 | ルーク・ドゥーラン |
| 製作会社 |
スクリーン・オーストラリア ポーチライト・フィルムズ フィルム・ヴィクトリア スクリーンNSW ファルクラム・メディア・ファイナンス ショウタイム・オーストラリア |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 112分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 500万豪ドル[1] |
| 興行収入 |
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| 配給収入 |
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『アニマル・キングダム』(Animal Kingdom) は、2010年のオーストラリアの犯罪ドラマ映画。1988年にメルボルンでビクトリア州警官2名を射殺したペッティンギル家に材を得てデヴィッド・ミショッドが脚本を書き、監督をも務めた。ジャッキー・ウィーヴァーは本作の演技で第83回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。
17歳のジョシュア・コディは母ジュリアをヘロインの過剰摂取で亡くし、家族の厄介者と思われていた母方の祖母“スマーフ”の家に身を寄せるが、彼女と3人の息子たちは、強盗や薬物取引など、様々な犯罪に手を染めている犯罪一家だった。ある日、コディ家と家族同然の関係にある犯罪仲間のバズが警察に射殺される事件が起きる。長男ポープは弟たちとともに復讐のために警察を奇襲、2人の警官を三男ダレンが銃で撃ち殺害する。
警察はコディ家による犯行とにらみ、家にいたポープとダレン、そしてジョシュアの3人を捕らえる。ジョシュアはポープに命令されるままに盗んだ車が犯行に使われたことから、ポープらの犯行に気付いていたが、担当刑事レッキーによる尋問を何とかかわし、ポープとダレンも証拠不充分で釈放される。一方、警察に出頭することを拒んだ次男クレイグは、警察に追いつめられた末に射殺されてしまう。
ジョシュアが警察に寝返るのではと疑うポープは、ジョシュアの恋人ニコールがジョシュアから何かを聞いていると思い込み、薬物を注射した上で彼女を殺害する。ポープがニコールを殺したことに気付いたジョシュアは、警察のもとに逃げ込み、証人保護を受ける。ニコールの遺体が発見され、ポープとダレンが逮捕されると、ダレンを溺愛するスマーフはダレンを救うために、ポープらと繋がりのある悪徳刑事を使ってジョシュアを事故に見せかけて殺そうと企むが、ジョシュアは間一髪で難を逃れる。
全てを察し、警察も信じられなくなったジョシュアは、コディ家以外に居場所がないとして、裁判でポープらに有利な証言をすることになる。ジョシュアの証言により、無罪となったポープとダレンが戻って来た家に、ジョシュアも帰って来る。空気が張り詰める中、ジョシュアはポープを射殺すると、銃声を聞いた祖母スマーフを抱きしめ、その様子をダレンは呆然と見つめる。
キャスト
- ジョシュア・“J”・コディ
- 演 - ジェームズ・フレッシュヴィル
- コディ家の孫息子。
- ジャニー・“スマーフ”・コディ
- 演 - ジャッキー・ウィーヴァー
- コディ家の女家長。ジョシュアの祖母。
- アンドリュー・“ポープ”・コディ
- 演 - ベン・メンデルソーン
- コディ家の長男。凶暴。
- バリー・“バズ”・ブラウン
- 演 - ジョエル・エドガートン
- コディ家の家族同然の犯罪仲間。冷静。
- ネイサン・レッキー
- 演 - ガイ・ピアース
- 刑事巡査部長。
- ダレン・コディ
- 演 - ルーク・フォード
- コディ家の三男。気弱で兄たちの言いなり。
- クレイグ・コディ
- 演 - サリバン・ステイプルトン
- コディ家の次男。
- ニコール・“ニッキー”・ヘンリー
- 演 - ローラ・ウィールライト
- ジョシュアの彼女。
製作
公開
映画は2010年1月22日に第26回サンダンス映画祭で初上映された。オーストラリアでは2010年6月3日に公開され、2010年に公開された自国映画で3番目に高い500万豪ドルの興行成績を上げた[5]。
アメリカと周辺諸国ではソニー・ピクチャーズ クラシックスによって2010年8月に公開され、北米で104万4,400米ドルを売り上げた[2]。