アプトン・シンクレア
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家族
幼年期と教育
政治的・社会主義活動
主な著書
- 『春と収穫』 - Springtime and Harvest 1901年
- 『ジャングル』 - The Jungle 1906年
- 『ブラス・チェック』 - The Brass Check 1919年
- 早坂二郎訳 『真鍮の貞操切符 : ブラス・チェック』 新潮社 1929年
- 『百パーセント愛国者』 - 100% - The Story of a Patriot 1920年
- 『スパイ』 - The Spy 1920年
- 『スパイ前篇』『スパイ後篇』早坂二郎訳 春陽堂『世界名作文庫 第410-411』1932年
- 『人われを大工と呼ぶ』 - They Call Me Carpenter 1922年
- 「人われを大工と呼ぶ」谷譲次訳『世界文学全集 第2期8』新潮社 1930年

1927年、自著『Oil!』をボストンで手売りするシンクレア。
- 「人われを大工と呼ぶ」谷譲次訳『世界文学全集 第2期8』新潮社 1930年
- 『黄金時代』 - The Millennium 1924年
- 早坂二郎訳 春陽堂『世界名作文庫 第430』1933年
- 早坂二郎訳 ゆまに書房『昭和初期 世界名作翻訳全集 88』2006年
- 『拝金芸術』 - Mammonart 1925年
- 『新世界文學史』淸水宣訳 アルス 1940年
- 木村生死訳 大濤社 1949年
- 『金が書く』 - Money Writes! 1929年
- 富田正文訳 新潮社 1930年
- 『ボストン』- Boston 1928年
- 前田河廣一郎、長野兼一郎訳 改造社 上巻1929年、下巻1930年
サッコ・ヴァンゼッティ事件を題材にした小説。
- 前田河廣一郎、長野兼一郎訳 改造社 上巻1929年、下巻1930年
エピソード
『ジャングル』に日本で初めて注目したのは幸徳秋水だったという。
木村毅の著書『日米文学交流史の研究』によると、1931年に木村が渡米してシンクレアを訪問した際に、シンクレアは「日本から最初にジャングルの翻訳を申し込んできた人物について面白い話がある。名前は忘れたが10数年前、同志10数名と共に死刑になった男だ」と説明した。木村が「幸徳秋水ではありませんか」と確認すると、シンクレアは「コートク、コートク、ザッツオーライ」と反応したという。
「翻訳して掲載したのか」とシンクレアは木村に尋ねたが、幸徳は全訳は行わなかったものの1906年に『光』(平民新聞の後継機関紙)にて数回に渡り『ジャングル』の概要や著者についての紹介を掲載している。[2]


