アミ・ロマンティカ
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アミ・ロマンティカは、バラの園芸品種の1つ。2010年にフランスで、メイアンによって作出された[1][2]。
四季咲き性・シュラブのモダンローズ[2][3]。日本の暖地では、つるバラとして育てられる[3]。また、よく返り咲く[1]。交配種は、(Anthony Meilland×César) ×チャイコフスキー[4]。枝は、1.5m-2.5mまで伸びる[1]。つるはあまり伸びず、2.0mまで伸びればよい方である[1]。大きく育つので栽培場所には十分なスペースを確保する必要がある[3]。一方、メイアンのカタログでは、樹高は0.6m-0.8mである[5]。花色は、中心がピンク色で、外弁に向かって白くなる覆輪種[4]。花型は浅いカップ咲き[3]。花径は7cm-8cm[2][3]。3輪-5輪の房咲きになる[4][2]。春の満開時には株全体に花が咲く[4]。秋の花は小さくなるが、よく咲く[3]。花弁が強く、傷みにくい[4]。花の香りの強さは中香[1][2][注 1]。花もちはよい[3]。細い枝にも花が付く[1]。花枝が短いので、つる仕立てにすると美しく見える[1]。また、枝の元から先まで花が付く[2]。枝は比較的やわらかい[1]。株に勢いがあり、春の開花以降シュートがよく発生する[4]。樹勢は強い[3]。耐病性に優れる[3]。うどん粉病、黒点病ともにほとんど罹らず、とても育てやすい[4]。2mほどのポールや細身のオベリスク、幅1.5mほどのアーチ、低めのフェンスなどによい[1]。広い面積を覆うには適さない[1]。花付きがよいので成長速度は遅い[1]。植え付けて最初の年は、ほとんど全て摘蕾しないとつるが伸びない[1]。日本国外では、Sophia Romantica、Kurfürstin Sophieの別名で流通している。