アリストロキア・サルバドレンシス

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アリストロキア・サルバドレンシス
アリストロキア・サルバドレンシスの花
(東京都調布市 神代植物公園、Wikimedia Commonsより)
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : モクレン類 magnoliids
: コショウ目 Piperales
: ウマノスズクサ科 Aristolochiaceae
亜科 : ウマノスズクサ亜科 Aristolochioideae
: ウマノスズクサ属 Aristolochia
: アリストロキア・サルバドレンシス A. salvadorensis
学名
Aristolochia salvadorensis Standl.
和名
アリストロキア・サルバドレンシス

アリストロキア・サルバドレンシス(学名:Aristolochia salvadorensis[1]ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の常緑低木。花の形が、映画「スター・ウォーズ」に登場する「ダース・ベイダー」のマスク(仮面)に似るとされる[2][3]

種小名は原産地の一つエルサルバドルに因む。

樹高3–5 m。古い茎は木質化してコルク質を発達させ、樹皮は縦芳香に溝が走る。葉は楕円状で葉先は尖り、全縁で縁辺は波打つ。葉柄は短く、互生する。花は幹生花で、株元近くから細長く伸びる花茎の先に花をつける。花弁のように見える萼は径4 cmほどで左右相称。萼筒中心付近に2つの白い穴があり、昆虫を誘引するための目印と考えられている。この穴から花の基部へ昆虫が入り受粉する。萼の下側は浅く3裂するが、先端はあまり伸びない。1つの花の寿命は1週間ほどだが、次々に開花する。種子にはアリが好むエライオソームがあり、アリによって種子が拡散される[4]

分布と生育環境、利用

エルサルバドルグアテマラ原産[1]熱帯雨林に生育する[4]

日本国内各地の植物園において温室内で栽培され、特異な花の形状が話題にされる。

ギャラリー

脚注

参考文献

外部リンク

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