アリヤドリバチ亜科

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アリヤドリバチ亜科
アリヤドリバチ亜科
Hybrizon属の一種
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: 膜翅目(ハチ目) Hymenoptera
亜目 : 細腰亜目 Apocrita
上科 : ヒメバチ上科 Ichneumonoidea
: ヒメバチ科 Ichneumonidae
亜科 : アリヤドリバチ亜科 Hybrizontinae
学名
Hybrizontinae

Blanchard, 1845

和名
アリヤドリバチ

アリヤドリバチ亜科 (Hybrizontinae Blanchard, 1845=Paxylommatinae Förster, 1862) は、ハチ目ヒメバチ科に属する寄生蜂の一群。このグループに含まれる全種がアリ捕食寄生すると考えられている[1]

体長は3 - 12 mm。体型は細身で脚が長い。最も大きな特徴は、著しく退化した口器である。特に大腮は、多くの種で板状に変形してものを咬むことは不可能であり、クシケアリヤドリバチに至っては大腮が存在しない。また、ヒメバチ科としては例外的に前翅2m-cu脈をもたず、触角も全部で13節と非常に少ない部類である。

以上のような特徴的な形態から、長い間コマユバチ科の仲間であると考えられていた[2]他、研究者によっては独立したとして扱う者もいた[3]。分子情報に基づいた系統学的な研究では、ヒメバチ科の一群として扱うのが妥当であるが、科内の類縁関係についてはいまだ明らかになっていない[4][5]

分布

現生種は旧北区東洋区新北区に4属18種が分布する[6]。寄主の生息域の関係からほとんどが温帯のみに分布し、熱帯・亜熱帯にも分布するのは一種のみである[7]

分類

生態

脚注

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