アルトゥロー・リカタ
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経歴
1902年5月2日、イタリア・シチリア島のエンナにおいて、4人兄弟・2人姉妹の家に生まれた[4][5]。9歳で鉱山に働きに出て[5]、のちに19歳でイタリア軍に入って1936年のエチオピア戦争に従軍している[2][4][5]。若いころに暮らしていた地域には自動車がなかったため、毎日22kmの距離を歩いていた。危険な労働環境で鉱夫として働いたのち、結核予防会に職を得てビジネスマンとして働き[2]、60歳過ぎで退職している。
妻とは1980年に死別している[2][4]。7人の子を儲けた[2]。2013年時点で、8人の孫と4人の曾孫がいた。1987年、バイクの事故により、片目を失明。
耳が遠くなり視力が弱ってはいるものの、健康状態の良い状態にあったが、2013年5月以降に健康状態が急速に衰え、寝たきりとなった[1][6]。世界最高齢の男性としてギネス世界記録に認定された7か月後の2014年4月に死去。
長寿記録
- 同年9月13日 - アメリカのサルスティアーノ・サンチェスが死去したため、ジェロントロジー・リサーチ・グループにより、存命している男性世界最高齢者と認定される。
- 2014年4月24日 - 111歳357日で死去。112歳の誕生日の僅か8日前のことであった。リカタの死後、世界最高齢の男性はアメリカのアレクサンダー・イミック(1903年2月4日生まれ、ポーランド出身)となった。