アルベール・グレーズ
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ピュトー・グループに属し、1912年には、セクションドールを結成した。同年には、ジャン・メッツァンジェと共同で、キュビスムの理論書である『キュビスムについて(Du Cubisme)[1]』を著す。
1931年には、アプストラクシオン・クレアシオンのメンバーともなった。
ピカソとブラックのキュビスム作品とは異なり、色彩およびデザイン性に富んだ作品を制作した。一時デザイナーをしていたという経歴もあり、特に、デザイン性は顕著であった。このことは、キュビスムの普及に貢献することになった一方で、メッツァンジェとともに、キュビスムを装飾的な絵画に堕落させた、世俗化させた、というような批判を受けることもあり、賛否相半ばする。このこともあって、日本では、あまり紹介されることがない。