アンディ・バーナム
イギリスの政治家(1970-)
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アンディ・バーナム(1970年1月7日 - )は、イギリスの政治家。第23代労働党党首。庶民院議員。元グレーター・マンチェスター市長。
労働・協同党(en:Labour and Co-operative Party)の議員である[2]。
来歴
1970年、リバプール郊外のエイントリーで生まれる。
電話会社BTの技術者の父と医院の受付の母は共に熱心な労働党支持者だった。その影響もあり14歳で同党に入党した。ケンブリッジ大学で英文学を学び、ジャーナリズムの道に進んだ。
2001年、総選挙に出馬して当選。庶民院(下院)議員となった。ゴードン・ブラウン率いるブラウン内閣で保健大臣を務めた。
党首選挙に2度も出馬した。
市長
2016年5月5日、マンチェスターの労働党幹部から市長選挙への出馬要請を受ける。5月18日、市長選挙への立候補を決定する。8月に労働党の候補者として選出される。
2017年5月5日、グレーター・マンチェスター市長に当選。
路線バスの公設民営を進め、市が管理・整備して利便性を向上させる。コロナ禍では政権のロックダウン措置に反対。地域経済を守る姿勢から「北部の王」と呼ばれた。
補選
2026年6月18日に投票が行われた庶民院メイカーフィールド選挙区の補選に立候補し、リフォームUKのロバート・ケニョン(Robert Kenyon)らを破り当選。下院議員に返り咲いた。この補選は5月の地方選の労働党大敗を受け、キア・スターマー首相(労働党党首)を批判する同党のジョシュ・サイモンズがバーナムに議席を譲るために議員を辞職したことにより実施された。バーナムが党首選出馬の要件である国政復帰を果たしたことで、退陣圧力にさらされるスターマーに代わって政権を握る道が開けた[3]。バーナムの当選後、スターマーは「党首選になれば逃げずに出馬する」と語っていたが[4]、程なくして辞任を余儀なくされた[5][6]。
3回目の労働党党首選挙立候補
キア・スターマーの辞任表明後、バーナムは労働党党首選挙への立候補を表明した[7]。
ウェス・ストリーティングはバーナムの最も有力な対立候補と予測されていたが[8][9]、ストリーティングはバーナムへの支持を表明した。
バーナムは党内から多数の支持を獲得していたため、党首選挙の前から無投票当選の可能性が目されていた[10]。7月9日に立候補に必要な候補者指名投票が実施され、唯一名乗りを上げたバーナムが1回目の投票で党所属の下院議員403人中322人から支持を受けた[11]。16日に立候補手続きが締め切られ、バーナムのみが立候補を届け出たため17日の党特別総会での無投票当選が事実上確定した[12]。
2026年7月17日、労働党特別総会に於いて正式に第23代党首に選出され就任した[13]。
人物・家族
ケンブリッジ大で出会ったオランダ生まれの妻との間に3人の子どもがいる。サッカーのイングランド・プレミアリーグ、エヴァートンの長年のサポーターでもある。
