スペインのセビリアで生まれた。多くの画家を輩出した一族の出身で、叔父のホアキン・コルテス(Joaquín Cortés: 1776-1835)や兄のアンドレアス・コルテス(Andrés Cortés y Aguilar: 1812-1879)も画家であった。アントニオ・コルテスはセビリアの王立美術学校(Real Academia de Bellas Artes de Santa Isabel de Hungría)で学び、1855年にパリに移り、その後はフランスで活動した。バルビゾン派の影響を受け、パリに近い、ラニー=シュル=マルヌに住んだ。1882年に画家になった息子のエドゥアール・コルテス(1882-1969)がラニー=シュル=マルヌで生まれた。
1908年にラニー=シュル=マルヌで亡くなった。
アントニオ・コルテス・イ・アギラールの作品はマドリードのロマン主義博物館やセビリアのベルベル美術館(Museo Bellver)に収蔵されている[2][3][4]。