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アントニオ・ダマシオ

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アントニオ・ダマシオ(英: Antonio Damasio 葡: António Damásio 1944年2月25日[1] - )は、ポルトガル系アメリカ人の神経科学者。

意識・脳・心身問題・感情・情動などを研究テーマとする。特に意思決定や価値判断に関する「ソマティック・マーカー仮説(英語版)」の提唱者として知られる[2]。その研究は神経科学だけでなく哲学・心理学・ロボット工学にも影響を与えている[3]。

リスボン出身[1]。1969年リスボン大学医学部卒業、1974年リスボン大学医学博士[1]。渡米して1975年から2005年までアイオワ大学教授(ヴァン・アレン冠教授)[1]。1989年からはカリフォルニア州のソーク生物研究所の客員教授を兼任[1]。2006年からは南カリフォルニア大学教授(デビッド・ドーンサイフ(英語版)冠教授)および脳創造研究所(英語版)所長[1]。

1994年の著書『デカルトの誤り(英語版)』における「ソマティック・マーカー仮説(英語版)」で世界的に注目されるようになった[4]。

1990年代以降、アメリカ芸術科学アカデミー・全米医学アカデミーなどの会員、アヴェイロ大学(英語版)・ライデン大学などの名誉博士号、アストゥリアス皇太子賞・本田賞・グロマイヤー賞など、多数の栄誉がある[1]。バーグルエン賞の審査委員長も務める[5]。

著作(日本語訳)

脚注

外部リンク

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