アーカンソーダービー
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1936年より施行されている競走で、オークローンパーク競馬場最大のイベントとなる競走である。アーカンソーダービー開催週にはレーシングフェスティバル・オブ・ザ・サウス(The Racing Festival of the South)と銘打たれたイベントが開催され、その週の各日にステークス競走が施行されている。現在の格付けはG1で、かつてはG2であった時期もあった。
アメリカクラシック三冠へのプレップレースとしても重要な競走であり、2015年にはアメリカンファラオがこのレースから三冠馬になった。他にもスマーティジョーンズ、アフリートアレックス、カーリンなどの名馬も勝ち馬に名を連ねている。
現在の総賞金は150万ドルであり、アメリカ国内の3歳戦として有数の高額賞金競走としても知られる。創設当初は総賞金5000ドルであったが、同競走をオークローンパークの目玉とするために当時の同競馬場マネージャーであったJ・スウィーニー・グラントによって賞金が増額され、徐々に現在の賞金額まで積み上げられていった。この賞金額は格付けがG2であった当時も維持された。
また2004年には、オークローンパーク競馬場は同競馬場のレベルステークスとこの競走、そしてケンタッキーダービーを優勝した競走馬に500万ドルのボーナス賞金を出すことを発表した。スマーティジョーンズはその発表と同じ年にこの3競走を制覇し、初のボーナスを獲得している。
2020年はCOVID-19の影響で、アメリカで開催予定だった各地のレースが延期になったことにより、同レースに99頭もの競走馬が登録した[1]為、分割開催が決定された[2]。分割開催によって賞金は半減するが、ケンタッキーダービーの出走権に関するポイントは変化しない(両レースとも1着から順に、100-40-20-10ポイントが付与される)。