イギリスの紙幣と硬貨の一覧
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イギリスの紙幣と硬貨の一覧は、イギリスの紙幣および硬貨について、広く用いられている用語の一覧である。
十進法導入以前
紙幣
→詳細は「スターリング・ポンド紙幣」および「イングランド銀行券」を参照
ここで説明するのは、イングランド銀行によって発行された紙幣(銀行券)についてである。スコットランドの3銀行、北アイルランドの4銀行もそれぞれが、£1、£5、£10、£20、£50、£100のすべて、または一部の額面の紙幣を発行している。
| 名称 | 英語表記 | 額面 | 流通 | 注記 |
|---|---|---|---|---|
| 10シリング紙幣 | Ten shilling note | 10/- (£0.5) | 1928 - 1962[5] | "ten bob note", "half a quid" といった通称がある。 |
| 1ポンド紙幣 | £1 note | £1 | 1988年にイングランド銀行は通用を打ち切ったが、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドは発行を継続している。 | |
| 5ポンド紙幣 | £5 note | £5 | 通用 | 当初の "large white fiver" (「大きな白い5ポンド札」)、通称 "five jacks" は、1957年に青い5ポンド札に代えられた。 |
| 10ポンド紙幣 | £10 note | £10 | 通用 | |
| 20ポンド紙幣 | £20 note | £20 | 通用 | |
| 50ポンド紙幣 | £50 note | £50 | 通用 | "a bullseye" と通称される。 |
| 100万ポンド紙幣、1億ポンド紙幣 | £1,000,000 & £100,000,000 notes | £1,000,000 and £100,000,000 | 一般には流通しない | スコットランドや北アイルランドの銀行が、1845年の準備高に対して超過する金額の銀行券を発行する場合、その銀行券の裏付けとしてイングランド銀行が発行するもの。100万ポンドの紙幣は "Giants"、1億ポンド紙幣は "Titans" と通称される。その総額は10億ポンド以上の単位となる[6] |
イングランド銀行券は、定期的にデザインの変更、再発行が行われており、旧券は流通から排除されて回収され、廃棄される。デザインの変更は特定の「シリーズ」の中に位置づけられる。現在は、シリーズFの発行は終了し、5ポンド・10ポンド・20ポンド・50ポンド紙幣がシリーズGとなっている。シリーズGの紙幣は、全てポリマー製となっており、それぞれの紙幣は5ポンド紙幣が2016年9月、10ポンド紙幣が2017年9月、20ポンド紙幣が2020年2月、50ポンド紙幣が2021年6月から発行されている。また、2022年9月のエリザベス2世の崩御、チャールズ3世の即位に伴い、紙幣の肖像がエリザベス2世からチャールズ3世に置き換えられた新紙幣が2024年6月から流通し始めている。