Wikiwand AI

イザベル・アジャーニ

フランスの女優 (1955-) From Wikipedia, the free encyclopedia

イザベル・ヤスミン・アジャーニ(アジャニー)(Isabelle Yasmine Adjani 発音例1発音例2, 1955年6月27日 - )は、フランス女優

本名 Isabelle Yasmine Adjani
生年月日 (1955-06-27) 1955年6月27日(71歳)
概要 イザベル・アジャーニ(アジャニー) Isabelle Adjani, 本名 ...
イザベル・アジャーニ(アジャニー)
Isabelle Adjani
Isabelle Adjani
2018年カンヌ国際映画祭にて
本名 Isabelle Yasmine Adjani
生年月日 (1955-06-27) 1955年6月27日(71歳)
出生地 フランスの旗 フランスパリ
国籍 フランスの旗 フランス
職業 女優
ジャンル 映画
活動期間 1970年 -
主な作品
アデルの恋の物語
テナント/恐怖を借りた男
ノスフェラトゥ
ザ・ドライバー
ポゼッション
殺意の夏
サブウェイ
カミーユ・クローデル
王妃マルゴ
苦い涙
受賞
カンヌ国際映画祭
女優賞
1981年カルテット』『ポゼッション
ベルリン国際映画祭
銀熊賞(女優賞)
1989年カミーユ・クローデル
全米映画批評家協会賞
主演女優賞
1975年アデルの恋の物語
ニューヨーク映画批評家協会賞
主演女優賞
1975年『アデルの恋の物語』
セザール賞
主演女優賞
1982年『ポゼッション』
1984年殺意の夏
1989年『カミーユ・クローデル』
1995年王妃マルゴ
2008年『スカート・デイ』
その他の賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
主演女優賞
1975年『アデルの恋の物語』
マラケシュ国際映画祭
功労賞
2016年 フランス映画界への長年に渡る貢献に対して
備考
第50回カンヌ国際映画祭 審査委員長(1997年)
レジオンドヌール勲章(2010年)
芸術文化勲章(2014年)
セザール賞主演女優賞を5度受賞(フランス映画史上最多記録)
テンプレートを表示
閉じる

これまでセザール賞の主演女優賞を5度受賞しており、フランス映画史上最多記録。アカデミー賞には2度ノミネートされている。2010年にレジオンドヌール勲章を、2014年に芸術文化勲章を受勲した。

来歴

生い立ち

フランスパリ17区出身。父親はアルジェリア人、母親はドイツ人。14歳のときにスカウトされて女優の道を歩むようになる。

キャリア

1970年に映画デビュー[1]コメディ・フランセーズに所属し、舞台に立ったこともある。

1974年シュザンヌ・ビアンケッティ賞を受賞した。19歳のときに主演した『アデルの恋の物語』で、情熱の余り狂気に陥ってゆく主人公を演じて高い評価を得た。『カルテット』と『ポゼッション』でカンヌ国際映画祭女優賞を、『カミーユ・クローデル』でベルリン国際映画祭女優賞を受賞。

さらにカンヌ国際映画祭コンペディション部門の審査員長を2度務めており、1997年には今村昌平パルム・ドールをもたらした。

これまでセザール賞の主演女優賞を5回受賞しており、フランス映画史上最多記録。『アデルの恋の物語』と『カミーユ・クローデル』でアカデミー主演女優賞にノミネートされたこともある。

1983年にはセルジュ・ゲンズブールプロデュースにより、歌手デビューを果たしている。

2016年には、第16回マラケシュ国際映画祭・トリビュート(功労賞)を受賞[2]

私生活

フランス語の他に英語ドイツ語に堪能[3][4][5]

ゴダールの作品を突然降板したり、一度断った役を他の女優から奪い返したなどのスキャンダルも多い。マスコミが嫌いで、特に勝手に写真を撮られることを非常に嫌い、カンヌパパラッチのカメラを壊したこともあるという。

1979年撮影監督ブリュノ・ニュイッテンとの間に男児をもうける[3]。『イシュタール』(1987年)で共演したウォーレン・ベイティとのロマンスも知られている[3]。1995年、俳優のダニエル・デイ=ルイスとの間に男児をもうける[3]。その後ミュージシャンのジャン・ミッシェル・ジャールと交際したが、別れている[6]。2002年の『イザベル・アジャーニの 惑い』出演をきっかけに共演のスタニスラス・メラールと交際していたが破局。

主な出演作品

さらに見る 公開年, 邦題 原題 ...
公開年邦題
原題
役名備考
1970Le Petit Bougnatローズ日本未公開 (タイトルの意味はこちらを参照 )
1972夏の日のフォスティーヌ
Faustine et le bel été
カミーユ
1974平手打ち
La gifle
イザベルTV5Mondeで2012年10月に日本語字幕付きで放映
1975アデルの恋の物語
L'histoire d'Adèle H.
アデル・ユゴー第48回アカデミー賞 主演女優賞 候補
セザール賞 主演女優賞 候補
1976テナント/恐怖を借りた男
Le Locataire
ステラVHS発売
バロッコ
Barocco
ロールセザール賞 主演女優賞 候補
イザベル・アジャーニの女泥棒
Violette et François
ヴィオレットVHS発売
1979ザ・ドライバー
The Driver
ザ・プレイヤー
ノスフェラトゥ
Nosferatu: Phantom der Nacht
ルーシー・ハーカー
ブロンテ姉妹
Les Soeurs Brontë
エミリー・ブロンテ
1980Clara et les Chics Typesクララ日本未公開
1981カルテット
Quartet
マーリヤ・ゼッリカンヌ国際映画祭 女優賞 受賞
ポゼッション
Possession
アンナ/ヘレンカンヌ国際映画祭 女優賞 受賞
セザール賞 主演女優賞 受賞
パリ風亭主操縦法
L'année prochaine... si tout va bien
イザベル映画祭(招待制)上映
VHS題「イザベル・アジャーニ 抱きしめたい
1982イザベル・アジャーニ 炎のごとく
Tout feu, tout flamme
ポリーヌVHS題
死への逃避行フランス語版
Mortelle randonnée
カトリーヌ
アントニエッタ
Antonieta
アントニエッタ映画祭(招待制)上映
VHS発売
殺意の夏
L'été meurtrier
エリアーヌセザール賞 主演女優賞 受賞
1985サブウェイ
Subway
エレナセザール賞 主演女優賞 候補
1987イシュタール
Ishtar
シーラ
1988カミーユ・クローデル
Camille Claudel
カミーユ・クローデルベルリン国際映画祭 女優賞 受賞
セザール賞 主演女優賞 受賞
第62回アカデミー賞 主演女優賞 候補
1993可愛いだけじゃダメかしら
Toxic Affair
ペネロペ
1994王妃マルゴ
La Reine Margot
王妃マルゴセザール賞 主演女優賞 受賞
1996悪魔のような女
Diabolique
ミア
1998パパラッチ
Paparazzi
本人役
2002愛のはじまり
La repentie
シャルロット/レイラ
イザベル・アジャーニの 惑い
Adolphe
エレノールカブール・ロマンチック映画祭最優秀女優賞受賞
2003ボン・ヴォヤージュ
Bon voyage
ヴィヴィアンヌ
イブラヒムおじさんとコーランの花たち
Monsieur Ibrahim et les fleurs du Coran
ザ・スター
2008スカートデー
La journée de la jupe
ソニア・ベルジュラックセザール賞 主演女優賞 受賞
TV5Mondeで2012年10月日本語字幕付きで放映
2009マムート
Mammuth
フランス映画祭で上映
2011ザ・フォース
De force
クララ・ダミコ警視
2012David et Madame Hansenハンセン・ベルクマン夫人
2016Carole Matthieu
2022苦い涙
Peter von Kant
シドニー・フォン・グラーゼナプ
Mascaradeマルタ役
Diane de Poitiersディアーヌ・ド・ポワチエ
閉じる

脚注

日本語参考文献

外部リンク

Related Articles