イワガラミ
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| イワガラミ | |||||||||||||||||||||||||||
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福島県会津地方 2008年6月 | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Hydrangea hydrangeoides (Siebold et Zucc.) B.Schulz (2013)[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| イワガラミ(岩絡み) |
イワガラミ(岩絡み[3]・岩絡[4]・鑚地風[5]、学名:Hydrangea hydrangeoides )は、アジサイ科[注 1]アジサイ属[注 2]の落葉つる性木本。別名はユキカズラ[1]。若芽は食用にできる。
形態・生態
つる性の落葉木本[4]。名前のとおり、幹や枝から細い気根を出して、ほかの高木や岩崖に付着し[6]、絡みながら這い上って[3]、高さ10 - 15メートル (m) くらいになる[4]。山地の道路法面を上から這い下がる場合もある。大きな株では、つるの直径は5センチメートル (cm) を超え、樹皮も厚くなる[6]。樹皮は灰色で、太い幹には縦に裂け目が出来るが、樹皮は剥がれない[3]。枝先には短毛が生え、皮目は少ない[3]。葉には葉柄がついて枝に対生し、葉身は長さ10 cmほどの広卵形から卵形で葉の先端はトゲのように尖り、葉縁にまばらな鋸歯がある[4]。葉柄は長く、褐色の毛が生えている[6]。
花期は夏(5 - 7月ごろ)で、ガクアジサイに似た花をつける[4]。小さなややクリーム色の両性花が集まる花序のまわりに、大きな白色の装飾花が縁どる[6]。装飾花は花弁状の萼片が1枚しかない。果実は、装飾花の萼片が1枚ついたまま冬まで枝に残っている[3]。
冬芽は卵形から円筒形で、4 - 6枚の毛の生えた芽鱗に覆われる[3]。頂芽のすぐ下には頂生側芽がある[3]。側芽は、小枝に90度ずつずれてつく(十字対生)[3]。側芽の下につく葉痕は三角形で、維管束痕は3個つく[3]。