インガ・ルギニエネ
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同修士課程(2005年)
カウナス森林環境工学カレッジ(2015年)
ミーコラス・ロメリス大学修士課程(2022年)
| インガ・ルギニエネ Inga Ruginienė | |
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2025年 | |
| 生年月日 | 1981年5月24日(44歳) |
| 出生地 |
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| 出身校 |
ヴィリニュス大学 (VU) 医学部(2003年) 同修士課程(2005年) カウナス森林環境工学カレッジ(2015年) ミーコラス・ロメリス大学修士課程(2022年) |
| 所属政党 | リトアニア社会民主党 (LSDP) |
| 配偶者 | ヴィスマンタス・ルギニス[1][2] |
| 親族 | アンドリュス・バルズダ(父)[3] 、ディアナ・ライテライティエネ(母) |
| 在任期間 | 2025年9月25日 - |
| 大統領 | ギタナス・ナウセダ |
| 在任期間 | 2024年12月12日 - 2025年8月4日 |
| 在任期間 | 2025年8月4日 - 2025年9月25日 |
インガ・ルギニエネ(Inga Ruginienė、旧姓: ライテライティーテ(Raitelaitytė)、1981年5月24日 - )は、リトアニアの労働運動家で政治家。2025年9月25日よりリトアニアの首相を務める。
2024年10月の国会(セイマス)議員選挙に出馬し、当選。同年12月から2025年9月までパルツカス内閣で社会保障労働相を務めた。
学歴
1981年5月24日、トラカイでリトアニア人の両親のもとに生まれる[4][5]。グリギリュケスで育つも、夏はウクライナ東部のクラマトルスクで過ごした[6][7]。1999年、グリギシュケス・シュヴィエサ・ギムナジウムを卒業[8]。
2003年、ヴィリニュス大学医学部卒業(公衆衛生学士)。2005年、同大学で修士号を取得(公衆衛生)[4][5]。2015年、カウナス森林環境工学カレッジで学士号を取得(森林経営学)[5]。2022年、ミーコラス・ロメリス大学で修士号を取得(労働法)[4][5]。
職歴と労働組合での活動
2004年よりリトアニア赤十字社で応急処置インストラクターとして勤務[4][5]。2005年から2008年まで国立環境健康センターで公衆衛生の専門家として勤務[4][5]。2008年から2010年まで「S stata」社で勤務[4][5]。
2012年から2014年までリトアニア林業労働組合連盟の副会長として会長のアルギルダス・ラウカを支える。ラウカが2014年に35年間務めた会長職を退くと、ルギニエネがこれを引き継ぎ、2018年まで務める[4][5]。なお、ルギニエネが2018年に会長を退いたのちには、ルギニエネの母ディアナ・ライテライティエネが会長に就任。
ルギニエネ自身はその後、2018年から2024年まで労組のナショナルセンターであるリトアニア労働組合連合の会長を務めた(2期)[4][5][1]。同連合会長として、政労使の協議の場であるリトアニア共和国三者評議会に参加し、最低賃金などの労働条件や労働者の権利に関する交渉に臨んだ。また、2023年から2024年までは欧州労働組合連合の副会長を務めた[4][5][1]ほか、国際労働組合総連合欧州支部の副支部長も務めた。
労働法に関する専門家としてメディアでコメンテーターを務めたほか、2016年から2019年までリトアニア赤十字社役員[4][5]、2021年から2023年までカウナス森林環境工学カレッジ評議員も担った[1][4][5]。
政治家として
2024年10月、リトアニア国会(セイマス)議員選挙にリトアニア社会民主党 (LSDP) から立候補[9][4][5]。ただし選挙時は同党に所属していなかった[9][10][11]。ルギニエネ本人によれば、彼女の政界進出は、LSDP所属のロベルト・ドゥフニェヴィチ・ヴィリニュス地区自治体長の勧めによるものであったという。国会議員選挙では、ナウイニンカイ=ラソス(第14)小選挙区で得票数6位で敗れる[1][12]も、比例で当選を果たす[13]。選挙後の11月、LSDPに入党[10]。
同年12月からギンタウタス・パルツカス内閣(第19次内閣)で社会保障労働相を務める[14]。2025年8月4日にパルツカス首相がスキャンダルを受けて辞任すると、新内閣発足まで社会保障労働相代行を務めた[15][16]。
国会内では、2024年11月19日から2025年9月26日まで人権委員会に所属[5]。そのほか、森林保護に関する議連、大量移民に反対する議連、「ネリンガの友」議連、女性議連、アゼルバイジャン友好議連、英国友好議連、カナダ友好議連、韓国友好議連、ウクライナ友好議連にも所属する[5]。
パルツカス首相辞任後の2025年8月6日、LSDP指導部はルギニエネを次期首相候補に選出[17][18][19]。このとき次期首相候補としてはエウゲニユス・サブティスやユオザス・オレカスの名も挙がっていたが、サブティスは直前で立候補を取り下げ、オレカスも党指導部に立候補を届け出なかった。
8月26日、国会がルギニエネを次期首相とすることを承認(賛成78、反対35、棄権14)[14]。同日午後、ギタナス・ナウセダ大統領がルギニエネを次期首相に任命。翌月25日、ルギニエネ新首相率いる連立内閣が発足した(賛成80、反対42)[19][20][21]。