著者であり、紀行作家である宮脇がインドを訪れ、インドの鉄道に乗った紀行文である[2]。
インドには一般的には12月と1月が涼しく爽やかであるため観光に向いているとされるが、宮脇は「素」のインドを感じたいと考え、高温多湿である5、6月に行こうと考えたが、あまりに危険なため11月にしたという[2]。
なお、この旅行は宮脇が単独で行ったわけではなく、一部は角川書店の編集部員だった高柳良一が同行しており、またインドでは全日現地ガイドであるポール氏が同行している[2]。
角川文庫版の解説は青木栄一が担っている[2]。