イヴァン・ジャブロンカ
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2004年、第三共和政期の孤児に関する研究により、パリ第4大学(ソルボンヌ)にて博士号を取得[2]。アウシュヴィッツで亡くなった自らの祖父母の生涯をたどった歴史書『私にはいなかった祖父母の歴史』(2012年)によりアカデミー・フランセーズ・ギゾー賞、歴史書元老院賞、オーギュスタン・ティエリ賞を受賞。 フランスのナント近郊で2011年に殺害された女性レティシアを主人公とする著作『歴史家と少女殺人事件』(原題Laëtitia ou La fin des hommes、2016年)は文学作品としても高く評価され、メディシス賞、ル・モンド文学賞を受賞[3]。2019年に来日し、東京・名古屋・京都で講演を行った[4]。
邦訳作品
- 『私にはいなかった祖父母の歴史―─ある調査』田所光男訳、名古屋大学出版会、2017年
- 『歴史は現代文学である―─社会科学のためのマニフェスト』真野倫平訳、名古屋大学出版会、2018年
- 『歴史家と少女殺人事件──レティシアの物語』真野倫平訳、名古屋大学出版会、2020年
- 『マチズモの人類史――家父長制から「新しい男性性」へ 』村上良太訳、明石書店、2024年
