ウィスコンシン大学ラクロス校
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| ウィスコンシン大学ラクロス校 | |
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| 大学設置 | 1964年 |
| 創立 | 1909年 |
| 学校種別 | 公立 |
| 本部所在地 | アメリカ合衆国ウィスコンシン州ラクロス |
| 学生数 | 10,531 |
| キャンパス | 小都市型(128エーカー) |
| ウェブサイト | https://www.uwlax.edu/ |
ウィスコンシン大学ラクロス校(英語: University of Wisconsin–La Crosse)は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州ラクロスに本部を置くアメリカ合衆国の公立大学。1909年創立、1964年大学設置。大学の略称はUWL。 ウィスコンシン大学システムの一員であり、学士、修士、および博士の学位を提供している[1]。
学部生約9,600名と大学院生約1,000名を擁し、4つの学部・カレッジで構成されている[2]。提供されるプログラムは、学部課程102、大学院課程31、博士課程2にのぼる[3]。2021年時点で、全米50州および世界57か国に95,000人を超える卒業生がいる[4]。
UW-La Crosseの21の運動競技チーム(イーグルス)は、NCAAディビジョンIIIのウィスコンシン州大学対抗競技連盟(WIAC)に所属し、競技に参加している[5]。大学のマスコットはストライカー・ザ・イーグルである[6]。
創立と初期の発展
1909年: 教員養成を目的とする州立学校として、ラクロス州立師範学校(La Crosse State Normal School)として設立された[1]。初代学長はファセット・A・コットンが務めた[7]。
創立年に入学者を迎え、キャンパス最初の建物であるメイン・ホール(現モーリス・O・グラフ・メイン・ホール)が建設された[7]。
学生による課外活動も始まり、1910年に学内新聞『ザ・ラケット(The Racquet)』が創刊、1912年には体育クラブが設立された[7]。
1916年、体育館(現ウィティヒ・ホール)が完成したが、第一次世界大戦や世界恐慌の影響で入学者が減少するなど苦難の時期も経験した[7]。
名称の変更と学位プログラムの拡大
1927年: 学位プログラムの拡大(学士号授与の認可)に伴い、名称をラクロス州立教員大学(La Crosse State Teachers College)に変更した[1]。
1951年: リベラルアーツの学士号設立が認可されたことで、名称をウィスコンシン州立大学ラクロス校(Wisconsin State College-La Crosse)に再変更した[1]。この頃からキャンパスの急速な拡張期に入った[7]。
1956年: 大学院プログラム(修士課程)の設立が認可された[7]。
1964年: ウィスコンシン州立大学ラクロス校(Wisconsin State University-La Crosse)として、大学(University)に指定され、教育、保健・レクリエーション・体育、文学・科学の各カレッジが創設された[1]。
ウィスコンシン大学システムへの統合と近代化
1971年: ウィスコンシン州立大学システムがウィスコンシン大学システムと統合したことに伴い、現在の名称ウィスコンシン大学ラクロス校(University of Wisconsin–La Crosse, UWL)に改称した[8]。最高責任者の肩書きが「学長(President)」から「総長(Chancellor)」に変更された[7]。
1989年: 運動競技チームのマスコットがイーグル(Eagle)に決定した[6]。それまでのマスコット名(インディアンズなど)が置き換えられた[6]。
1992年: ラクロス医療健康科学コンソーシアムの設立に中心的な役割を果たし、後のヘルス・サイエンス・センター(2000年開館)につながった[9]。
21世紀の施設拡充と総長交代
2000年代以降も施設拡充が続き、2011年に新学術棟のセンテニアル・ホール(Centennial Hall)が、2018年にプレーリー・スプリングス・サイエンス・センター(Prairie Springs Science Center)の第1期がオープンし、科学プログラムの施設と研究能力が大幅に向上した[10]。
2007年〜2023年: ジョー・ガウが第5代総長を務めたが、2023年末に不適切な行為により解任され、ベッツィ・モーガンが暫定総長に就任した[11]。
2024年3月: ジェームズ・ビービーが次期総長に任命された[11]。
学生数: 21世紀に入っても学生数は安定しており、2025年の学生数は10,627名となっている[2]。
アカデミックス
ウィスコンシン大学ラクロス校は、44分野で102の学部課程、8分野で30の大学院課程、そして2つの博士課程を提供している[3]。
微生物学と運動・スポーツ科学は、ウィスコンシン大学システム(UW System)の「卓越センター」に指定されている。また、経営学部(College of Business Administration)は国際的な認証を取得している。
さらに、本学はウィスコンシン州内で唯一、レクリエーション経営と治療的レクリエーションの分野で国から認定された学位を提供している[12]。UWシステム内で核医学技術プログラムを持つ唯一の大学であり、中西部では2校しかない考古学の学部専攻を提供する大学の一つである。
ランキング
ウィスコンシン大学ラクロス校は、中西部地域(Regional Universities Midwest)において、公立大学として特に高い評価を受けている。
2026-2027年度の学費
2026-2027年度の全日制学部生に対する年間(2学期分)の推定費用(Student Base Budget)は以下の通り[15]。
| 費用項目 | ウィスコンシン州 居住者 |
ミネソタ州 居住者(協定) |
州外 居住者 |
|---|---|---|---|
| 授業料・諸費用 (Tuition/Fees) | $10,865 | $11,405 | $20,981 |
| 宿泊費 (Traditional Double) | $4,786 | $4,786 | $4,786 |
| 食費 (Stryker Classic) | $3,254 | $3,254 | $3,254 |
| 年間合計 (推定) | $18,905 | $19,445 | $29,021 |
※ 上記の他に、年間$1,500〜$2,000の追加の個人的な費用が見込まれる。
財政
ウィスコンシン大学ラクロス校財団(UWL Foundation)は、教育・研究活動を支援しており、2025年度には総額293万3,960ドルの奨学金を1,328名の学生に支給した。また、教育プログラムや研究に対する助成金・支援金として総額458万9,849ドルを提供した[16]。