ウィルヘルム・ルドルフ・クッター
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ウィルヘルム・ルドルフ・クッター | |
|---|---|
| Wilhelm Rudolph Kuttaer | |
| 生誕 | 1818年 |
| 死没 | 1888年 |
| 国籍 | スイス |
| 業績 | |
| 成果 | ガンギレー・クッター公式の考案 |
ウィルヘルム・ルドルフ・クッター(Wilhelm Rudolph Kuttaer、1818年 - 1888年)はスイスの土木技術者である[1]。
ベルンの公共事業局に勤めていたクッターは、アメリカ合衆国のミシシッピ川で高水対策を行っていたアンドリュー・A・ハンフリーズとヘンリー・ラーコム・アボットより、彼らが考案した公式がスイスの山岳地帯でも適応可能かどうか確かめてほしいと勧誘を受け、ハンフリーズ、アボットの式と実測値を比較した[2]。クッターは彼らの式は緩勾配の場合のみ適応でき、粗度の効果を考慮すべきとしたうえで彼らの式を一般化したガンギレー・クッター公式を考案し、1869年に上司のエミール・ガンギレーと連名で論文として発表した[1][2]。これは広く関心を集めたため1887年には論文を増補した書籍が出版され、多くの言語に翻訳された[1][2]。