ウィレム・ファン・デル・ザーン (機雷敷設艦)

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建造所 Nederlandsche Dok Maatschappij
運用者  オランダ海軍
起工 1937年[1]
ウィレム・ファン・デル・ザーン
基本情報
建造所 Nederlandsche Dok Maatschappij
運用者  オランダ海軍
艦種 機雷敷設艦
艦歴
起工 1937年[1]
進水 1938年12月15日[1][2]
就役 1939年8月[1]
除籍 1963年[3]
要目
基準排水量 1,267 t[2]
全長 75.2 m (246 ft 9 in)[2]
垂線間長 70.0 m (229 ft 8 in)[2]
最大幅 11.2 m (36 ft 9 in)[2]
吃水 3.28 m (10 ft 9 in)[2]
ボイラー ヤーロウ式ボイラー×2基[1][2]
主機 三段膨張機関[2]
出力 2,300 ihp[2]
推進 プロペラシャフト×2軸[2]
最大速力 15.5ノット (28.7 km/h)[1][2]
燃料 225 t[2]
乗員 120名[2]
兵装
  • 50口径12cm単装砲×2基[1][2]
  • 40mm連装対空機関砲×2基[1][2]
  • 12.7 mm連装重機関銃×2基[1][2]
  • 機雷×92個[2]
搭載機 水上機1機[1]
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ウィレム・ファン・デル・ザーン(Hr.Ms. Willem van der Zaan)は、オランダ海軍が運用していた機雷敷設艦[2]。同型艦はない[2]

全長75.2メートル、基準排水量は1,267トンで、1930年代後半にオランダで建造された[2]。それまで建造された機雷敷設艦よりも強力な武装を備えており、平時には士官候補生海軍兵学校生の練習艦として使用できるよう設計されていた[1][2]

主機関は出力2,300馬力三段膨張機関で、2軸で推進し、最大速力は15.5ノットである[2]。乗員は120名[2][注釈 1]

建造時の武装は、50口径12センチ単装砲2基と40ミリ連装機関砲2基、12.7ミリ連装重機関銃2基であった[1][2]。機雷敷設艦としては機雷92個を搭載でき、完全密閉式の敷設甲板を備えていた[2][注釈 2]。また、水上機1機を搭載可能で、船体中央部の煙突後方にそのためのクレーンがあった[1][2]。第二次世界大戦中にイギリスへ脱出した際には、40ミリ連装機関砲を2ポンド4連装対空砲に、12.7ミリ連装重機関銃を20ミリ4連装機関砲1基に換装している[2]

艦歴

オランダのNederlandsche Dok Maatschappijで1937年に起工され、1938年12月15日に進水、1939年8月にオランダ海軍で就役した[1][2]

第二次世界大戦では、1940年にドイツ軍のオランダ侵攻を受けてイギリスに脱出し、その後終戦まで連合国軍とともに活動した[2]

1953年に艦種をフリゲートに変更[3]。1961年には掃海艇向けの工作艦宿泊艦となり、艦番号をA880に変更した[3]。1963年、除籍[3]

脚注

参考文献

関連項目

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