ウォークラフト (映画)

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脚本
製作
ウォークラフト
Warcraft
監督 ダンカン・ジョーンズ
脚本
原作 ブリザード・エンターテイメント
ウォークラフト
製作
製作総指揮
  • ジリアン・シェア
  • ブレント・オコナー
  • マイケル・モーヘイム
  • ポール・サムズ
出演者
音楽 ラミン・ジャヴァディ
撮影 サイモン・ダガン
編集 ポール・ハーシュ
製作会社
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル・ピクチャーズ
日本の旗 東宝東和
公開 アメリカ合衆国の旗 2016年6月6日 (TCLチャイニーズ・シアター)
アメリカ合衆国の旗 2016年6月10日
日本の旗 2016年7月1日
上映時間 123分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
日本の旗 日本[2]
言語 英語
製作費 $160,000,000[3]
興行収入 世界の旗$439,048,914[4]
アメリカ合衆国の旗$47,365,290[4]
日本の旗 6900万円[5]
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ウォークラフト』(Warcraft, またはWarcraft: The Beginning[6])は、ダンカン・ジョーンズ監督・脚本、チャールズ・リーヴィット英語版脚本による2016年のアメリカ合衆国のファンタジー映画である。出演はトラヴィス・フィメルポーラ・パットンベン・フォスタードミニク・クーパートビー・ケベルベン・シュネッツァーロブ・カジンスキーダニエル・ウーであり、同名のコンピュータゲームを原作としたこの映画は人間とオークの出会いが描かれる[7]。映画企画はレジェンダリー・ピクチャーズとゲーム開発元のブリザード・エンターテイメントのプロジェクト・パートナーシップとして2006年に初めて発表された[8]

アメリカ合衆国では2016年6月6日にロサンゼルスでプレミア上映された後、6月10日よりユニバーサル・ピクチャーズ配給で封切られた[9]。批評家の反応は芳しくなかったものの、世界興行収入は4億1300万ドルを超え、『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』を抜いて歴代で最も売れたゲーム原作映画となった[4][10]

キャスト

※括弧内は日本語吹替

人間。ストームウィンドの騎士。
戦争に巻き込まれる半オーク
恐るべき魔力を振るう神秘的で陰的なアゼロスの守護者。
アゼロスの王。
フロストウルフ氏族の高貴なオークの族長。彼は、グルダン率いる軍団の世界の破壊から一族と残りの反逆者のオークを救うために戦う。
才能のある若い魔術師。
デュロタンの親友で、フロストウルフ氏族の副司令官。
ブラックロック氏族の部族長で、グルダンの部下。
強力なフェル魔法を使い、権力への貪欲な欲求に駆り立てられているホードの創設者兼リーダーである邪悪なオークのウォーロック
レイン王の妻。なお、タリアは原作には登場していない。
アイアンフォージのドワーフの王。

この他にもブリザード・エンターテイメント副社長のクリス・メッツェン英語版がカメオ出演している[13]

製作

企画

プロジェクトは2006年5月に公式告知され[8]、当初は『Warcraft: Orcs and Humans』の時代が舞台になると予定されていた。しかしながらこの設定はブリザード側が『ロード・オブ・ザ・リング』と非常に類似していると感じたために却下された[14]。また当初は2009年公開を予定していたが後に2011年に延期され[15]、さらに2011年のコミコンにて依然として「トリートメント段階」と発表された[16]

監督にはウーヴェ・ボルが興味を示したが、ブリザード側が「我々は特に、あなたにだけは絶対に権利を売らないだろう。それはこれだけ大成功したオンラインゲームなので、悪い映画になったら我が社の継続的な収益を損なうだろう」と主張し、拒否した[17]。その後サム・ライミが監督に決定した[18][19]が降板し、2013年1月に新たにダンカン・ジョーンズが抜擢された[20]。就任してすぐにジョーンズは脚本への不満をあらわにし、「人間が善玉でオークが悪玉という古いファンタジー」であると述べた。ブリザードの了承(ストーリーの変更を期待していた)を得たジョーンズは「フィフティ・フィフティ」にストーリーを変えた[21]。ジョーンズはまた製作中に個人的な問題に直面しており、彼が引き継いだ直後に妻が乳癌と診断され、製作後半頃に父のデヴィッド・ボウイが癌で亡くなった。ジョーンズが『ニューヨーク・タイムズ』で「私の映画は癌で始まって終わった」と総括している[21]。2013年7月にコミコン・インターナショナルでコンセプトトレイラーが上映され、人間とオークの戦闘が描かれた[22]

キャスティング

2015年コミコン・インターナショナルでのスタッフ・キャスト

2013年9月23日、ポール・ダノトラヴィス・フィメルアンソン・マウントアントン・イェルチンが主役の最終候補に挙がっていることが報じられ、2013年10月にフィメルに決定したことが発表された[23][24]。2013年12月4日、フィメルの他、ベン・フォスターポーラ・パットンドミニク・クーパートビー・ケベルロバート・カジンスキーらメインキャストが発表された。同年12月14日、ユニバーサルはさらにダニエル・ウークランシー・ブラウンの参加を発表した[25]。2014年3月上旬、新人のバークリー・ダフィールド英語版がキャストに加わった[26]

撮影

主要撮影は2014年1月13日に始まり、2014年5月23日に完了した[27][28]。撮影は主にバンクーバーで行われた[29]。ポストプロダクションは20ヶ月に及んだ[30]

音楽

2014年10月、ジョーンズとレジェンダリーはラミン・ジャヴァディの起用を発表した[31]

公開

『ウォークラフト』は当初は2015年12月18日公開を予定していたが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と同日公開となることが判明すると2016年に延期された[9]。プレミア上映は2016年6月6日にロサンゼルスTCL・チャイニーズ・シアターで行われた。2016年5月30日にイギリス[32]、6月10日に北アメリカ[9]、6月16日にオーストラリアで封切られた[33]

評価

参考文献

外部リンク

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