ウォークラフト (映画)
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| ウォークラフト | |
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| Warcraft | |
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| 監督 | ダンカン・ジョーンズ |
| 脚本 |
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| 原作 |
ブリザード・エンターテイメント 『ウォークラフト』 |
| 製作 |
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| 製作総指揮 |
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| 出演者 | |
| 音楽 | ラミン・ジャヴァディ |
| 撮影 | サイモン・ダガン |
| 編集 | ポール・ハーシュ |
| 製作会社 | |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 123分[1] |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $160,000,000[3] |
| 興行収入 |
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『ウォークラフト』(Warcraft, またはWarcraft: The Beginning[6])は、ダンカン・ジョーンズ監督・脚本、チャールズ・リーヴィット脚本による2016年のアメリカ合衆国のファンタジー映画である。出演はトラヴィス・フィメル、ポーラ・パットン、ベン・フォスター、ドミニク・クーパー、トビー・ケベル、ベン・シュネッツァー、ロブ・カジンスキー、ダニエル・ウーであり、同名のコンピュータゲームを原作としたこの映画は人間とオークの出会いが描かれる[7]。映画企画はレジェンダリー・ピクチャーズとゲーム開発元のブリザード・エンターテイメントのプロジェクト・パートナーシップとして2006年に初めて発表された[8]。
アメリカ合衆国では2016年6月6日にロサンゼルスでプレミア上映された後、6月10日よりユニバーサル・ピクチャーズ配給で封切られた[9]。批評家の反応は芳しくなかったものの、世界興行収入は4億1300万ドルを超え、『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』を抜いて歴代で最も売れたゲーム原作映画となった[4][10]。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- アンドゥイン・ローサー - トラヴィス・フィメル(土田大)
- 人間。ストームウィンドの騎士。
- 戦争に巻き込まれる半オーク。
- 恐るべき魔力を振るう神秘的で陰的なアゼロスの守護者。
- アゼロスの王。
- フロストウルフ氏族の高貴なオークの族長。彼は、グルダン率いる軍団の世界の破壊から一族と残りの反逆者のオークを救うために戦う。
- カドガー - ベン・シュネッツァー(遠藤純平)
- 才能のある若い魔術師。
- デュロタンの親友で、フロストウルフ氏族の副司令官。
- ブラックハンド - クランシー・ブラウン(木村雅史)
- ブラックロック氏族の部族長で、グルダンの部下。
- グルダン - ダニエル・ウー
- 強力なフェル魔法を使い、権力への貪欲な欲求に駆り立てられているホードの創設者兼リーダーである邪悪なオークのウォーロック。
- レイン王の妻。なお、タリアは原作には登場していない。
- ドラカ - アンナ・ギャルヴィン
- モローズ - カラム・キース・レニー
- カラン - バークリー・ダフィールド
- カロス - ライアン・ロビンズ
- ヴァリス / ケージド・フロストウルフ - ディーン・レッドマン
- ペオン - テリー・ノタリー
- マグニ・ブロンズビアード王 - マイケル・アダムスウェイト(後藤光祐)
- アイアンフォージのドワーフの王。
この他にもブリザード・エンターテイメント副社長のクリス・メッツェンがカメオ出演している[13]。
製作
企画
プロジェクトは2006年5月に公式告知され[8]、当初は『Warcraft: Orcs and Humans』の時代が舞台になると予定されていた。しかしながらこの設定はブリザード側が『ロード・オブ・ザ・リング』と非常に類似していると感じたために却下された[14]。また当初は2009年公開を予定していたが後に2011年に延期され[15]、さらに2011年のコミコンにて依然として「トリートメント段階」と発表された[16]。
監督にはウーヴェ・ボルが興味を示したが、ブリザード側が「我々は特に、あなたにだけは絶対に権利を売らないだろう。それはこれだけ大成功したオンラインゲームなので、悪い映画になったら我が社の継続的な収益を損なうだろう」と主張し、拒否した[17]。その後サム・ライミが監督に決定した[18][19]が降板し、2013年1月に新たにダンカン・ジョーンズが抜擢された[20]。就任してすぐにジョーンズは脚本への不満をあらわにし、「人間が善玉でオークが悪玉という古いファンタジー」であると述べた。ブリザードの了承(ストーリーの変更を期待していた)を得たジョーンズは「フィフティ・フィフティ」にストーリーを変えた[21]。ジョーンズはまた製作中に個人的な問題に直面しており、彼が引き継いだ直後に妻が乳癌と診断され、製作後半頃に父のデヴィッド・ボウイが癌で亡くなった。ジョーンズが『ニューヨーク・タイムズ』で「私の映画は癌で始まって終わった」と総括している[21]。2013年7月にコミコン・インターナショナルでコンセプトトレイラーが上映され、人間とオークの戦闘が描かれた[22]。
キャスティング

2013年9月23日、ポール・ダノ、トラヴィス・フィメル、アンソン・マウント、アントン・イェルチンが主役の最終候補に挙がっていることが報じられ、2013年10月にフィメルに決定したことが発表された[23][24]。2013年12月4日、フィメルの他、ベン・フォスター、ポーラ・パットン、ドミニク・クーパー、トビー・ケベル、ロバート・カジンスキーらメインキャストが発表された。同年12月14日、ユニバーサルはさらにダニエル・ウーとクランシー・ブラウンの参加を発表した[25]。2014年3月上旬、新人のバークリー・ダフィールドがキャストに加わった[26]。
撮影
主要撮影は2014年1月13日に始まり、2014年5月23日に完了した[27][28]。撮影は主にバンクーバーで行われた[29]。ポストプロダクションは20ヶ月に及んだ[30]。
音楽
2014年10月、ジョーンズとレジェンダリーはラミン・ジャヴァディの起用を発表した[31]。
公開
『ウォークラフト』は当初は2015年12月18日公開を予定していたが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と同日公開となることが判明すると2016年に延期された[9]。プレミア上映は2016年6月6日にロサンゼルスのTCL・チャイニーズ・シアターで行われた。2016年5月30日にイギリス[32]、6月10日に北アメリカ[9]、6月16日にオーストラリアで封切られた[33]。