ウォーデンクリフ・タワー (アルバム)

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リリース
録音 カリフォルニア州コスタメサ フロント・ぺージ・レコーダーズ[2]
アディショナル・レコーディング: ミュージック・グラインダー、トラック・レコード、マッド・ハッター、ザ・ブルワリー[2]
時間
『ウォーデンクリフ・タワー』
アラン・ホールズワーススタジオ・アルバム
リリース
録音 カリフォルニア州コスタメサ フロント・ぺージ・レコーダーズ[2]
アディショナル・レコーディング: ミュージック・グラインダー、トラック・レコード、マッド・ハッター、ザ・ブルワリー[2]
ジャンル フュージョン
時間
レーベル アメリカ合衆国の旗レストレス・レコード
プロデュース アラン・ホールズワース
専門評論家によるレビュー
アラン・ホールズワース アルバム 年表
シークレッツ
(1989年)
ウォーデンクリフ・タワー
(1992年)
ハード・ハット・エリア
(1993年)
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ウォーデンクリフ・タワー』(Wardenclyffe Tower)は、アラン・ホールズワース1992年に発表したスタジオ・アルバム

タイトルはニコラ・テスラが計画した電波塔に由来しており、本作のブックレットには、テスラの「電力はどこにでも無限の量があり、石炭、石油、ガス等の燃料を使わないで、世界中の機械を動かせる」という言葉が引用された[2]。基本的には、長年ホールズワースと共演してきたプレイヤーと共に録音されたが、「アゲインスト・ザ・クロック」にはナオミ・スター(ボーカル)やヴィニー・カリウタ(ドラムス)が迎えられた[4]。なお、ドラマーのチャド・ワッカーマンゲイリー・ハズバンド英語版は、一部の曲でキーボードも弾いており[3]、タイトル曲のキーボード・ソロはハズバンドによる[2]。本作のレコーディングでは、ホールズワースはスタインバーガー製のバリトン・ギターを多用したが、2008年のインタビューによれば、後にバリトン・ギターをツアーで使わなくなり、本作からの曲は、普通のギターで演奏すると当時と同じサウンドが得られないため、ライブで演奏される頻度が減ったという[5]

評価

Daniel Gioffreはオールミュージックにおいて5点満点中1.5点を付け、全体像に関して「秩序立っておらず、アルバムの構成も無意味で不明瞭」と評する一方、タイトル曲と「アゲインスト・ザ・クロック」を聴き所として挙げ、後者に関して「幾つかの曲でSynthAxeが使用されているが、この曲におけるソロが最も効果的で、虚空からいきなり出現して、丘を転げ落ちる岩の如く常に加速している」と称賛している[3]。また、『CDジャーナル』のミニ・レビューでは「求道的なギター・ワークはさらに鋭さを増し、ギター・シンセの親玉シンタックスのプレイも一皮剥けた様」と評されている[1]

収録曲

特記なき楽曲はアラン・ホールズワース作。

  1. 5 TO 10 - "5 to 10" - 5:36
  2. スフェアー・オブ・イノセンス - "Sphere of Innocence" - 5:58
  3. ウォーデンクリフ・タワー - "Wardenclyffe Tower" - 8:44
  4. ダッジー・ボート - "Dodgy Boat" (Steve Hunt) - 5:37
  5. ザラベス - "Zarabeth" - 6:31
  6. アゲインスト・ザ・クロック - "Against the Clock" (Naomi Star, Allan Holdsworth) - 4:58
  7. クエスチョンズ - "Questions" (Chad Wackerman) - 4:07
  8. ムーア - "Oneiric Moor" - 1:43

日本盤ボーナス・トラック

2017年のアメリカ盤再発CD (MFO 46509)も同様の内容となっている。

  1. 東京ドリーム - "Tokyo Dream" - 5:05
  2. ジ・アンメリー・ゴーランド・パート4 - "The Unmerry Go Round Part 4" - 3:01
  3. ジ・アンメリー・ゴーランド・パート5 - "The Unmerry Go Round Part 5" - 1:58

参加ミュージシャン

脚注

外部リンク

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