ウグリチ公国

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13世紀の北東ロシア

ウグリチ公国ロシア語: Углицкое княжество)は、ウグリチを首都として成立した分領公国である。

ウグリチ公国は1216年にロストフ公(後にウラジーミル大公コンスタンチンが、ロストフ公国を息子たちに分割相続させたことで成立した。初代のウグリチ公はコンスタンチンの子のウラジーミルであった。

その後、1320年のユーリーの死後、ウグリチ公国はモスクワ公国の支配下に置かれ、モスクワ公家のうち年少の人物が同国を管理するようになった。モスクワの管轄下でウグリチ公国は存続し続け、リトアニア大公国の拡張とモスクワ大公国(後にロシア・ツァーリ国)の中央集権化の中で消滅していくルーシの諸公国の中で、もっとも最後まで存続した公国となった。その統治者であるウグリチ公は総勢23名に上った[1][2]

出典

参考文献

関連項目

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