ウジェーヌ・アメル

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生誕 (1845-10-14) 1845年10月14日
カナダ、ケベック・シティー
死没 1932年7月20日(1932-07-20)(86歳没)
カナダの旗 カナダ、ケベック・シティー
ウジェーヌ・アメル
Eugène Hamel
自画像 (1882)
生誕 (1845-10-14) 1845年10月14日
カナダ、ケベック・シティー
死没 1932年7月20日(1932-07-20)(86歳没)
カナダの旗 カナダ、ケベック・シティー
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ウジェーヌ・アメル(Eugène Hamel、1845年10月14日 - 1932年7月20日[1])は、カナダの画家、イラストレーターである[2]。より有名な画家テオフィル・アメル(1817-1870)の甥で、肖像画や装飾画を描いた。

ケベック・シティーで裕福な商人の息子に生まれた。20歳を過ぎた1867年から著名な肖像画家になっていたテオフィル・アメルのもとで画家の修行を始めた。その後アントウェルペンローマに渡り修行を続け、1867年から1868年の間は、アントウェルペン王立美術アカデミーでも学んだ[3]。叔父の亡くなった1870年にケベックシティに戻ると叔父の工房で肖像画や宗教画の分野の叔父の仕事を継承した。

1871年、1877年、1887年のケベック地域の展覧会で入賞し、ケベック・シティーの工芸学校(École des arts et métiers de Québec)の装飾画制作の注文も受けた。1880年にはこの学校の校長も務めた。1880年に創立された王立カナダ美術アカデミー(Royal Canadian Academy of Arts)の初期会員でアカデミーの第1回展覧会に絵画5点を出展した。

1881年から1885年までローマに再び滞在し、装飾画家のチェーザレ・マリアーニ(1826-1901)のもとで修行した。ローマで1882年に結婚した。ケベック・シティーに戻り、ケベックのサント・フォア教会(Église de Sainte-Foy)の大作の宗教画などの多くの注文を受けたがこれらの作品は1977年の教会火災で焼失した。1889年には1883年の州議会建物の火事で失われた議会歴代議長経験者の肖像画の再制作の仕事もした。

1926年に州政府はアメルの作品6点を建設予定のケベック国立美術館(1933年開館)のために買い上げた[4]。1932年にケベック・シティーで亡くなった。

作品

脚注

参考文献

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