ウスリーシロマス

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ウスリーシロマス
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: サケ目 Salmoniformes
: サケ科 Salmonidae
: コレゴヌス属 Coregonus
: ウスリーシロマス C. ussuriensis
学名
Coregonus ussuriensis Berg, 1906[1]
和名
ウスリーシロマス
英名
Amur whitefish

ウスリーシロマス(ウスリー白鱒、学名:Coregonus ussuriensis)は、サケ科コレゴヌス属に分類される淡水魚の一種。

日本に導入されたシナノユキマス Coregonus maraenaアイヅユキマス Coregonus peled と同属。

別名ワカソ[2]。「ウスリーシロザケ」は誤り。

中華人民共和国東北部からロシア沿海地方、および樺太[3]アムール川水系を中心に分布する。日本にはいない。

形態

最大で60cm、2.1kgになる。

背面は暗い橙灰色で、頭部と各鰭は黄色みを帯びる[4]。体側から腹部にかけては銀白色[5]。上下の顎はほぼ同じ長さであり、したがって口は頭部の先端に開く[4][6]

生態

おもな餌は小魚、甲殻類、水生昆虫。

水温10℃程度の清浄な水域を好む。一つの水系内を季節的に移動する習性がある。

春、川の結氷が終わると、本流の浅瀬に移動して活発に摂食を行う。夏になり、水温が15℃を上回ると支流の小河川に入り、ほとんど食物を摂らずに上流へ上流へと遡上していく。水温が10℃を下回ると遡上をやめ、本流へ戻り、河川が結氷するまで活発に餌を食べる。河川が結氷すると本流の深みに集まり、そのまま越冬する。

繁殖期は10月下旬から11月上旬で、支流で行う。[7]

ダウリアシロマス

近縁種

出典

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