ウッドブロック
打楽器のひとつ
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ウッドブロックは、体鳴楽器に分類される木製の打楽器。単に「ブロック」と呼ばれる場合があるが、その場合はプラスチック製の類似の楽器を含む概念となる。
中空の堅い木に、割れ目が入れてある。木魚が楽器として変化したものとされる[1]。四角い箱形のものと、丸い筒状のものがある。丸い筒状のものには、2個まっすぐにつないだ形のものもある。
専用、又は付属のビーターやシロフォン(木琴)のマレットやスネア・ドラム(小太鼓)のスティック(桴)で叩く。叩くと乾いた澄んだ音が出る。時計の音(チクタク音)の効果にも使われる。
英語の「wood block」は楽器の名称としても使われるが、単に「木片」を示す言葉として使われる。カタカナ語としては楽器名として使われることが多い。
ウッドブロックを使った有名な曲
- ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『小さな水車』
- ルロイ・アンダーソン:シンコペイテッド・クロック、馬と馬車
- ジョン・アダムズ:ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン
- プロコフィエフ:交響曲第5番
- ショスタコーヴィチ:交響曲第4番
- クイーン:懐かしのラヴァー・ボーイ
- 酒井格:The Seventh Night of July
- 金井勇:風の密度
- 冨田勲:きょうの料理のテーマ

