エコリカ
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒540-0027 大阪府大阪市中央区鎗屋町1-2-9 |
| 設立 | 2003年7月1日 |
| 業種 | 電気機器 |
| 法人番号 | 6120001104724 |
| 事業内容 |
リユース・リサイクルインクカートリッジの開発、製造 リユース・リサイクルトナーカートリッジの開発、製造 LED照明の開発、製造 オフィス用品・PC周辺機器の開発、製造 環境負荷低減コンサルティング |
| 代表者 | 代表取締役社長 宗廣宗三 |
| 資本金 | 3000万円 |
| 外部リンク | https://www.ecorica.jp/ |
株式会社エコリカ(英: ecorica Inc.)は、大阪府大阪市中央区鎗屋町に本社を置く、インクカートリッジのリサイクル、LED電球の製造販売等をおこなう企業である。
リサイクルインクカートリッジ
使用済みの純正品インクカートリッジをエコリカ回収BOXと言う販売店舗等に設置した自社の回収箱で回収し、クリーニングを行った後に互換インクを充填した物を販売している。このリサイクルインクカートリッジは「グリーン購入法適合商品」となっている[2]。
対応メーカー(2017年4月現在)はキヤノン、セイコーエプソン、日本HP(旧ヒューレット・パッカード)、ブラザー工業、リコーの5社である。この互換リサイクルカートリッジのうち、バリューシリーズ(エプソンIC50シリーズ、日本HPの一部の対応の互換品。ただし終売済み)と、2023年2月現在発売中のキャノン製互換の一部ではICチップが暗号化され完全にリセットされていないためインク残量の表示ができない商品がある。
リサイクルインクカートリッジは全てメーカーの純正品そのものにインクを再充填する形で再利用している。このインクは他社のリサイクルを含む互換インクのような色ムラなどが発生しないよう、純正品に近い成分を調合するようにしており、純正品との混成での使用も可能とうたっている[3]。このことから、2019年の1年間における日本のパソコンプリンター用インクのシェアでは、互換品だけでは70.6%でトップ、純正品を含めてもキヤノン、セイコーエプソン、ブラザー工業に次ぐ4番目のシェアを誇っている[3]。
このことから、数多くの環境やSDGsに関連した表彰を受けており、2019年「第20回グリーン購入大賞」中小企業部門大賞[4]をはじめ、2010年「第1回エコマークアワード2010」銀賞[5]、2009年「第18回地球環境大賞」フジサンケイ ビジネスアイ賞[6]を受賞した実績を持っている。
その反面、当然ながらエコリカは対応メーカーのライセンスは受けておらず、インクカートリッジを無断で再生して販売しているという立場であるが、2020年10月、キヤノン製のカートリッジのICチップの仕様が変更され、インクを充填しリセッターをかけたものであっても「残量なし」と表示され、事実上使用できないようにしたとして、キヤノンを相手取り、独占禁止法違反行為差止等請求訴訟を起こした[7]。
LED照明
LED照明は2009年(平成21年)5月に出荷開始された。電球型、蛍光灯型、埋め込み式ダウンライト型の3種類がある。