エックヴェルスハイム脱線事故

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発生時刻 15時頃(CET
場所 バ=ラン県ストラスブール=カンパーニュ郡エックヴェルスハイムフランス語版英語版座標: 北緯48度41分24秒 東経7度42分17秒 / 北緯48.69000度 東経7.70472度 / 48.69000; 7.70472
エックヴェルスハイム脱線事故
小運河に覆没した動力車
小運河に覆没した動力車
発生日 2015年11月14日
発生時刻 15時頃(CET
フランスの旗 フランス
場所 バ=ラン県ストラスブール=カンパーニュ郡エックヴェルスハイムフランス語版英語版座標: 北緯48度41分24秒 東経7度42分17秒 / 北緯48.69000度 東経7.70472度 / 48.69000; 7.70472
路線 LGV東ヨーロッパ線(2期区間)
運行者 フランス国鉄
事故種類 脱線事故
原因 速度超過(調査中)
統計
列車数 TGV Duplex改良型
(Dasyeタイプ)
乗客数 4人[注釈 1]
乗員数 49人
死者 11人
負傷者 42人
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エックヴェルスハイム脱線事故(エックヴェルスハイムだっせんじこ)とは、2015年11月14日に、フランスストラスブール近郊のエックヴェルスハイムフランス語版英語版付近において発生した鉄道事故である。TGVの脱線事故フランス語版としては1981年の営業開始以来3回目であり、史上初の死亡事故となった[1]

2015年11月14日15時31分頃[2]LGV東ヨーロッパ線の2期区間(当時未開業)で試運転を行っていたTGV Duplex Dasye編成(編成番号744)[3]が、エックヴェルスハイム・コミューン域内にあるマルヌ・ライン運河上の鉄橋(404.2 PK地点[注釈 2])を通過中に脱線した[4][5][6]

脱線の衝撃で連結器が外れ、バラバラになった各車両は築堤から転落しながら運河を飛び越え、線路脇の空き地で停止した。先頭車両は橋の欄干に激突して出火し[5][7]、最後尾の車両は半分ほどが運河に水没した状態となった[5][8][9]

列車にはフランス国鉄(SNCF)の技術者や乗務員のほか、招待された関係者の家族など53人が乗車していた。この事故によって11人が死亡[10][11][4][11]し、42人が負傷した(うち4人は重傷)。なお、列車には4人の子どもが乗車していたが、いずれも軽傷であった[12]

エコロジー・持続可能開発・エネルギー大臣セゴレーヌ・ロワイヤルと、交通・海運・漁業担当次官アラン・ヴィダリフランス語版は、数時間後に現場に向かった[2]。同様にSNCF総裁ギヨーム・ペピフランス語版と、その傘下企業の社長も駆け付けた[13]

17時45分の少し前に緊急事態を意味する「プラン・ルージュフランス語版」が宣言された。救急隊と、Bas-Rhin (SDIS67)に属する消防署の救助隊と、フランス国家憲兵隊100人が出動した[14]。また、赤十字や、プロテクシオン・シヴィルというヴォランティア団体からも100人あまりが救助に駆けつけた[15]。軽傷で済んだ者やたまたま現場に居合わせて精神的に動揺している者などは、エックヴェルスハイムの学校に収容されて、赤十字とプロテクシオン・シヴィルに介抱された[15]。また、事故現場のすぐ近くに重傷者を運び込むための司令部が設置された[15]

原因

出典

関連項目

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