マグソコガネ属の1種 Aphodius maculatus のエデアグス(左:背面、中:腹面、右:側面、先端は上に向く)
エデアグス(英語: aedeagus, aedoeagus, edeagus[1])は、節足動物のうち昆虫の雄に特有の生殖器である[2]。雌との交尾中に挿入器として精巣から精子を分泌する。哺乳類の陰茎にあたる。
外性器であるが、通常では腹部の内部に収納され、交尾の際に腹部の先端から突出する。発生学的には第9腹節と第10腹節由来の2対の付属肢(生殖肢 gonopod)を集約した部分であり、その中で第10腹節生殖肢由来の部分はペニスと呼ぶ[2]。