エフィッシモ・キャピタル・マネジメント
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| 機関設計 | Ltd(株式会社) |
|---|---|
| 略称 | エフィッシモ |
| 本社所在地 |
238855 260 オーチャードロード #12-06 ザヒーレン |
| 設立 | 2006年6月 |
| 業種 | 金融サービス |
| 事業内容 | 投資運用業 |
| 代表者 | 今井陽一郎 |
| 資本金 | 1百万円 |
エフィッシモ・キャピタル・マネジメント(英語: Effissimo Capital Management Pte Ltd)は、シンガポールに拠点を置く投資ファンド。日本企業への投資を主とするアクティビストであり、日本株の推定運用額は1兆円を超えるとされ、日本企業主体の投資ファンドでは、最大規模である[1]。
2006年6月、村上ファンドに勤務していた当時20代の高坂卓志、今井陽一郎、村上世彰がニッポン放送株買い占めにかかる証券取引法違反(内部者取引)で逮捕、ファンドが閉鎖に追い込まれて間もなく、シンガポールに当社を設立した。2007年2月までには、同僚だった佐藤久彰も合流した[2]。
設立後、アメリカ合衆国の大学基金を説得し、出資を取り付けることに成功。ミシガン州、バーモント州、ノースカロライナ州の退職年金基金やカナダ年金運用最大手のカナダ年金制度投資委員会、欧州合同原子核研究所(CERN)などの大口機関投資家の資産運用を担っている[2]。
基本的な戦略としては、コーポレート・ガバナンスで問題を抱えている割安株の買い占めを行い、会社側への批判を開始、自己株買いなどに追い込んで高値売り抜けを図る村上ファンドのそれを踏襲しているが、村上がマスコミ相手に批判を展開し世論を巻き込む手口を多用したのに対し、エフィッシモは、正論で会社の非を論い、追い詰める手法を特徴としている[3]。
ペンシルベニア州公立学校職員退職年金基金(PSERS)が、2018年5月に開示した資料によると、2006年から2018年までの年平均実質利回りは12.9%と、同期間のMSCIジャパンインデックスの同2%を大きく上回る[2]。