エヤシ湖
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エヤシ湖 (エヤシこ、Lake Eyasi) は、タンザニアのアルーシャ州カラトゥ県にある弱アルカリ塩湖である。クレーター・ハイランド地域のセレンゲティ国立公園の南方、ンゴロンゴロ・クレーターのすぐ南西に位置する。グレート・リフト・ヴァレーの谷底に連なる湖のうちの一つである。1882年にオスカール・バオマン (en:Oscar Baumann) が欧米人として初めて発見した。
地理
湖は北東-南西の長軸をもつ長辺約72 km、短辺約16 kmの長方形をしている[1]。南西岸はシビティ川からの堆積物によって埋められているためにほかより浅い。
湖の集水域は65,500 km2である。主要な流入河川はシビティ川 (en:Sibiti River) であり、湖の南西端に流入する。ンゴロンゴロ火山の南西麓に降った雨はマテテ川 (Matete River) などを通じて湖の北東端へと集められる。
湖の北西辺に沿った丘はオルドイニョ・アイリピ (Ol Doinyo Ailipi) と呼ばれている。