エリザベス・ハンド
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| エリザベス・ハンド Elizabeth Hand | |
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Finncon 2007 にて | |
| 誕生 |
1957年3月29日(67歳) ニューヨーク州ヨンカーズ |
| 職業 | 作家 |
| ジャンル | SF、ファンタジー |
| 公式サイト |
elizabethhand |
ハンドはニューヨーク州ヨンカーズとパウンド・リッジで育ち、カトリック大学で演劇と文化人類学を学んだ。1988年以降、彼女の作品の多くで舞台となっているメイン州の沿岸地方に住みつつ、パートタイムでロンドンのカムデン・タウンにも住んでいる。
1988年にデビュー短編"Prince of Flowers"を『トワイライト・ゾーン』誌に発表。1990年には第一長編として文明崩壊後のアメリカを舞台としたテクノゴシックSF『冬長のまつり』を発表し、同作でフィリップ・K・ディック賞にノミネートされる。『冬長のまつり』の続編であるAestival Tide (1992年)、Icarus Descending (1993年) の後、1994年には現代ホラーファンタジーWaking the Moon を発表し、同作でティプトリー賞とミソピーイク賞を受賞。以後、ネビュラ賞中長編部門と世界幻想文学大賞中編部門を受賞した「過ぎにし夏、マーズ・ヒルで」(1994年)、世界幻想文学大賞中編部門を受賞した「イリリア」(2007年)をはじめ、SF、ファンタジー、ホラー分野で活躍。かつては『スター・ウォーズ』『Xファイル』『12モンキーズ』など、映画やテレビドラマのノベライズやスピンオフも手がけていた。創作と並行して、長年『ワシントン・ポスト』や『F&SF』誌 などでレビュワーやコラムニストを務めている。
現在のパートナーは有名なSF・ファンタジー批評家のジョン・クルート[1]。
受賞歴
- 「過ぎにし夏、マーズ・ヒルで」"Last Summer at Mars Hill"(1994年) ネビュラ賞ノヴェラ部門、世界幻想文学大賞ノヴェラ部門
- Waking the Moon (1994年) ティプトリー賞、ミソピーイク賞
- "Cleopatra Brimstone" (2001年) 国際ホラーギルド賞中長編部門
- "Pavane for a Prince of the Air" (2002年)国際ホラーギルド賞中編部門
- Bibliomancy (2003年) 世界幻想文学大賞短編集部門
- 「エコー」"Echo"(2005年) ネビュラ賞短編部門
- Generation Loss (2007年) シャーリイ・ジャクスン賞長編部門
- 「イリリア」"Illyria"(2007年) 世界幻想文学大賞ノヴェラ部門
- 「マコーリーのベレロフォンの初飛行」"The Maiden Flight of McCauley's Bellerophon"(2010年) 世界幻想文学大賞ノヴェラ部門
- "Near Zennor" (2011年) シャーリイ・ジャクスン賞ノヴェラ部門
- Wylding Hall (2015年) シャーリイ・ジャクスン賞ノヴェラ部門