エルメス・フルゴーニ
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エルメス・フルゴーニ(Ermes Fulgoni、1948年2月3日 - )は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州パルマ出身のサッカー指導者。
高校の機械工学の教師を務める傍ら、アマチュアクラブのGKとして42歳までプレー。1990年、パルマACのGKコーチ兼スカウトに就任。1991年に当時13歳のジャンルイジ・ブッフォンの才を見出しスカウト[1][2]。イタリアを代表するGKへと育て上げた[3]。また、同クラブでのGKコーチを続ける傍ら、2001年からは短期留学でイタリアへ赴いた川島永嗣を定期的に指導[4][2]。泊り込みでマンツーマンの猛特訓を続けさせる熱の入れようで[5]果敢にボールへ向かうスタイルを植え付けた[6]。
2003年からはエラス・ヴェローナFCのGKコーチに転任し[7]、ジャンルカ・ペーゴロらを指導[8]。2004年、同クラブの監督にマッシモ・フィッカデンティが就任したが、フルゴーニへの評価は高くフィッカデンティ体制の下でも留任した[9]。
2010年、ACチェゼーナで再びフィッカデンティの下でのGKコーチに就き、2011年からはカリアリ・カルチョでも行動を共にした。カリアリではミカエル・アガッツィらを指導[8]。
2014年、Jリーグ・FC東京監督となったフィッカデンティの要望を受けて[2]共に訪日し、同クラブのGKテクニカルアドバイザーに就任[10]。契約期間が限られており[3]、シーズン中でもイタリアと日本を行き来した[11]。同年7月、FC東京との契約を一身上の都合で解除した[12]。
2017年現在、故郷の古巣パルマ・カルチョ1913で再びGKコーチを務めている[13]。
2004年から2005年にかけて、日本のサッカー雑誌「ワールドサッカーダイジェスト」に寄稿していた。