オオアリ属

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オオアリ属(Camponotus)は、ヤマアリ亜科の一属。これまでに亜種を合わせて1500種以上が記載されている[1]

体長2.5mmから20mmまで様々なサイズがあるが、4mm以上の中、大型種が多く、地上を徘徊するものが多いため、目につきやすい。触角は12節。複眼が発達している。働きアリに単眼はない。触角挿入部は頭盾後縁部から離れている。日本の種は胸部背縁は側方から見て前胸から前伸腹節にかけて弧をえがく。腹柄節は厚い鱗片状で,歯状突起を持たない。同種間でも働きアリのサイズの変異が大きく、大型と小型で形態が異なる場合が多い。特に形態の差が大きい場合、大型を兵アリとも呼ぶ[1]

分類

世界のオオアリ属のリストはList_of_Camponotus_speciesを参照。

日本産オオアリ属

日本では学名未決定種1種を含め29種が知られている[2]。ヒラズオオアリ亜属は独立した属として扱われることがある[3][4]

オオアリ亜属 Camponotus s.str.

アメイロオオアリ亜属 Tanaemyrmex

ミカドオオアリ亜属 Paramyrmamblys

ヨツボシオオアリ亜属 Myrmentoma

ウメマツオオアリ亜属 Myrmamblys

ヒラズオオアリ属 Colobopsis[注釈 1]

脚注

参考文献

外部リンク

関連項目

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