オオゴマダラ
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| オオゴマダラ | |||||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Idea leuconoe Erichson, 1834 | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| オオゴマダラ(大胡麻斑) | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Tree Nymph Butterfly Rice Paper butterfly |
オオゴマダラ(大胡麻斑・学名 Idea leuconoe)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの一種。白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウで、蛹が金色になることでも知られている。
前翅長7センチメートル前後、開長は13センチメートルに及び、日本のチョウとしては最大級である[1]。翅は白地に黒い放射状の筋と斑点がある。ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような飛び方をするため、「南国の貴婦人」と呼ばれる[2][3]。また、飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、「新聞の蝶」と呼ばれることもある[2][4]。
オスの成虫の腹部先端には、ヘアペンシルというブラシのような器官がある。これはマダラチョウ類に共通する器官で、フェロモンを分泌し、メスを引きつける働きがある。メスを見つけたオスはヘアペンシルを広げてメスの周囲を飛び回る。オスは人の頭等に群がることがあるが、これは整髪料や香水にフェロモンの原料となるパラベンが含まれるためである[5]。
狭い場所でも生活環が成立するため飼育しやすいチョウの一つで、各地の動物園などでもよく飼育される[6]。沖縄県の県蝶[7]、うるま市[8]、那覇市[9]、宮古島市[10]、石垣市[2][11]の市の蝶にも指定されている。
